ソフィアです。 先日ハルさんが、アンティークの漆塗りの火鉢を手に入れましたので、その火鉢を使って、お餅を焼きました😃 (立派な木箱に入っていて、同じ火鉢が2つあり、なんと1,500円という破格の値段!) 火鉢に手をかざすと、電気暖房では感じられない柔らかさと優しさがありますよね。 火鉢を囲んで時を過ごしていると、自然と五感が自然と研ぎ澄まされていくのを感じます。 火鉢の中でゆらゆらと揺れる炭の炎。 じっくりと炭の赤々とした輝きと、その間に見える黒い影を見ていると、自然そのものの豊かさを思い出させてくれます。 そして、炭がはぜる音、微かに聞こえる火の弾ける音。 その音は、特別な静けさを感じさせて…