自己紹介 poffun.hatenablog.com 救急搬送された夫についていったという話しからです。 ※注意※ 以下は『人の死』について書かれてあります。苦手な方は読まないようにご注意ください。 家を出る前、に子どもたちに「お母さん、お父さんについていくから、おばあちゃんが迎えに来るまでおうちでみんなで待っててね」と声をかけると顔を固くさせた次男が「わかった」と呟いた。 病院に向かいながら心臓のバクバクは収まることはなかった。 「夢じゃないのか?」「いや、現実だ」と繰り返していた。 受付で彼の保険証を渡し、「こちらです」と案内された救急対応するお部屋に案内された。 「奥さん!旦那さんの服を…