よく行く魚屋さんで見事な 真さば 発見。よっしゃ、〆さば作ろう!MOURIが金目鯛の前を素通りできないように、私は〆さばに目がないのです。 だがなかなか「これだ」というしめ具合のものにお目にかかれない。しょっぱ過ぎたり、酸っぱすぎたり。。。 「どうやって食べる?」 親父さん、下処理しようと、もう包丁を持ってます。 「何にもしなくていい、そのままちょ~だい」 「大丈夫?」 「たぶん」 魚屋の親父っさんに任せれば、綺麗な三枚にしてくれるでしょうが、 大きな魚を丸ごと買う機会なんて、そうあるもんじゃなし。 下手っぴいでも、さばく醍醐味 味わいたい。 初めてなので、野崎洋光さんが『今日の料理』(201…