ども、さんぺいです。夏の風物詩といえばかき氷などの冷やしもの。実は沖縄そばと冷やしもの結びつきには歴史歴に古いんです。沖縄そばが一般に食べられるようになったのは1900年代以降。そんな沖縄そば黎明期の大正14年頃に沖縄そばの『井筒屋』が、かき氷の販売を始めたそうです。現在でも沖縄そば屋さんの多くでかき氷やぜんざいを扱っていますが、昔から深い関係があるんですね。 沖縄そばとぜんざいの名店といえばここ『ひがし食堂』です。1973年創業で、50年以上続く名護市の有名店です。地元名護市では知らない人はいない食堂で、今や広く知られるようになったぜんざいのお店。ちなみに沖縄で、「ぜんざい」はかき氷の載った…