ひざのせ遊び

【歌詞】 やんばらの ふねが たきぎこ つんで ぎしてぎし ぎしてぎし おおなみ こなみ いりふね でふね しくてしく しくてしく 【楽譜】 船漕ぎ唄のひざのせ遊びです。 おさるさんを子どもだと 思って、見てくださいね。 ３つのパターンをやってみました。 最後のパターンは、力のいるものなので、お父さんに お願いするといいかもしれません。 しっかりと、子どもの体を支え、落ちないようにし 布団やマットの上で安全におこなってくださいね。 「ぎしてぎし」や「しくてしく」の表現がいかにも 船を漕いでるようで、いいなぁ…。 YouTubeはこちらです。↓ www.youtube.com

【歌詞】 もみすり おかた もみがなけりゃ かしましょ もみゃまだ ござる うすにさんじょー みにさんじょー すって すって すりこかせ！ 【楽譜】 今回は、うさちゃんに登場してもらいました。 「すりこかす」というのは、軽く倒すという意味だそうです。 このうたは、大人の労働歌から、派生したものです。 「もみすり」＝もみを摺臼 （すりうす）にかけ、もみ殻を 除いて、玄米にすること 「み」＝穀物（こくもつ）を、あおりふって、殻（から）、 ゴミなどを、選り分けるザルのこと 「しょう（升）」＝量の単位 昔の姿を今に伝える、わらべうたですね！ YouTubeはこちらです。↓ www.youtube.co…

【歌詞】 タマゲタ コマゲタ ヒヨリゲタ 大人の足首に子どもをまたがらせて、 手を持ち 足で子どもを揺する遊びです。 子どもはとっても楽しいけど、大人にとっては 大変な運動になるかもしれません。 子どもは日々、成長しますもんね。 重かったら、船こぎに変更して遊んでくださいね。 YouTubeはこちらです。↓ www.youtube.com

【歌詞】 せんぞうや まんぞう おふねは ぎっちらこ ぎっちらぎっちら こげば みなとがみえる えびすか だいこくか こっちゃ ふくのかみよ 船漕ぎ遊びの、わらべうたです。 せんぞう まんぞう というのは、 舟が1艘の千艘、万艘だそうです。 今回は、おさるさんと一緒に棒を持って 座ってこぎましたが、大勢だったら 少し太い棒をみんなで並んで持って 立ってこいだら、動きも大きくなって とっても楽しいと思います。 唄に合わせて、一斉に動くと、みんなとの 一体感も味わえます。 さぁ、みんな大きな声で、こぐよ～！ YouTubeはこちらです。↓ www.youtube.com

【歌詞】 サルノケツァ マッカイナ ゴンボウ ヤイテ オッツケロ！ おさるさんのお尻が、真っ赤なのは…。 こわい、こわい。 わらべうたは、意外にこわい歌詞もありますよね。 方言はよくわからないのですが、こんな感じかな？と 思って唱えてみました。 おさるさんに登場してもらいましたが、 小さい子どもだと 思って見てね～！ YouTubeはこちらです。↓ www.youtube.com

【歌詞】 ギッコンバッコン ヨイショブネ オキハ ナミガ タカイゾ わらべうたの、ひざのせ遊びです。 子どもが大好きな船をこぐ動作なので 楽しんでくれると思います。 小さい子は、体を支えながら、ゆっくりと 唱えてくださいね。 動画はこちらです。↓ www.youtube.com

youtu.be 【歌詞】 ぎっこ ばっこ ひけば となりの ばんばこ かけた わんこ もってきて おっぶり かっぶり みなのんだ わらべうたの、ひざのせ遊びです。 「ぎっこばっこ」と、船をこぐ動作は楽しいですね！ 親子で遊び、子どもをストンと落とすのもいいですが友だち同士で、向かい合って、引っ張りっこをしてもおもしろいと思います。 昔の船を漕ぐ唄は、のんびりした感じでいいですね。