ひとり旅ブログ

新青森駅へ到着後、青森駅へ移動。ホテルに荷物を置いたら、ランチです。おさないでは名物の「ほたて貝焼きみそ」が食べられます。以前行ったときはウニ丼をいただきましたが、美味しかった！青森駅周辺には美味しそうなお寿司屋さんもありますので、お寿司も良いかも。 ランチ後は弘前へ。弘前には歴史的建造物がいくつもあり、散歩が楽しいです。 青森銀行記念館 カトリック弘前教会日本基督教団弘前教会堂旧第八師団長官舎（弘前市長公舎）。現在はスターバックスコーヒー弘前公園前店となっています。弘前レンガ倉庫美術館にもあおもり犬がいます。県立美術館のものよりは小さめです。美術館の隣にはショップやカフェもあり、おシャレな感…

今月半ばに、青森に旅行してきました。スキーや観光で何度か青森には行っており、今回もレンタカーを借りての家族旅行でしたが、もしひとり旅をするなら・・・と2泊3日のプランを考えてみました。青森駅（＋新青森駅）と弘前駅周辺には、見どころがたくさんあります。奥入瀬渓流も季節が違えば、また別の景色を楽しめるはず。いつか紅葉の時期に行ってみたいと思いながら、青森と弘前の観光（どちらも駅周辺）に奥入瀬渓流を追加したプランとなりました。 画像は過去のものだったり先週のものだったり・・・と時期がまちまちです。半分は想像（妄想？）としてお読みいただければと思います。 ＜1日目＞新幹線にて新青森駅着 ⇒ 青森駅へ移…

＜６日目＞ 予約していたフォンダシオン・ルイ・ヴィトンへ向かいます。ブローニュの森にあり、公共交通機関でのアクセスが良くなさそうだったので、専用のシャトルバスもチケット購入時に予約していました。シャトルバスの停留所は、凱旋門の近くにあります。 フォンダシオン・ルイ・ヴィトンは世界的に有名な建築家、フランク・ゲーリーの設計による建物で、ルイ・ヴィトン財団が所蔵しているアート作品や、グループCEOのベルナール・アルノー氏のコレクションなど、さまざまなジャンルの現代アートを見ることができます。 着いた時には青空だったのに、帰るときには雲が多くなっていました。美術館内のレストランも良さそうで迷ったので…

「エル・グレコ展」のチケットを取っていたため、朝食後はグラン・パレへ向かいます。スペインのトレドで観てから好きになった画家なのですが、日本国内には２点しか作品がありません。ちょうどパリに旅行するタイミングでこの美術展が開催されていたので、観ることができてラッキーでした。 グラン・パレでエル・グレコを堪能した後は、向かいのプティ・パレへ。こちらも美術館となっており、常設展の入場料は無料です。建物も中庭も素敵。入ってはいませんが、カフェも良さそうです。コンコルド広場を抜け、サントノレ通りに向かいます。ここは高級ブランドが立ち並ぶエリア、ウィンドーを眺めながらぶらぶら歩きます。老舗ジュエラーが集まる…

ホテルの予約時に朝食の有無は選択できなかったのですが、チェックインの際には「毎朝レストランでの朝食が利用できる」と説明があったので、レストランをのぞいてみました。こじんまりとしてはいるものの、ビュッフェ形式で十分満足できました。 この日はルーブル美術館を予約していたため、地下鉄で向かいます。予約時間より早く着いたのですが、そもそもの来館者数も多いためか事前購入していても並びました。とにかく広いので、モナ・リザやサモトラケのニケなどの有名作品を中心に回ります。それでもかなり歩きました。。。 ルーブル美術館の後は左岸のサンジェルマンへ向かうべく、セーヌ川沿いのバトビュス(BATOBUS)乗り場へ。…

＜１日目＞19：40 羽田空港発（CA168）⇒ 22：40 北京首都国際空港着 ＜２日目＞02：05 北京首都国際空港発（CA875）⇒ 07：05 パリCDG空港着 海外旅行には40回以上行っていますが、中国の航空会社（今回利用したのは中国国際航空）を利用するのは初めてです。ネットの口コミによると北京での乗り継ぎには時間がかかるらしいので、羽田－北京はもう１便遅いフライトと迷いましたが、ちょっと早めのフライトを選択。羽田空港のおぐ羅でおでんとだし茶漬けの定食をいただき、出発です。心配していた北京首都空港の乗り継ぎもスムーズだったので、北京首都空港ではパリ行きのフライトまで、読書で時間を潰し…

ひとり旅の再開は2019年10月のパリから始まりました。若いときに2度ほロンドンのみと、ロンドン＋バースへのひとり旅の経験がありますが、結婚・出産後は家族や友人との旅行ばかりでした。それでも毎年のように海外旅行はしていますし、久しぶりのひとり旅でも何とかなるかな？と思いきって計画しました。 ヨーロッパも何度か行っていますが、今までご縁がなかったパリを行先に決め、いつもと同じようにまずは航空券を探していたところ、中国国際航空の格安航空券を見つけました。ひとり旅で一番心配なのは安全面なので、現地の空港－ホテル間の移動が深夜にならず（体力的は同日到着がラクなのですが、フライトの遅延があった場合、朝の…