「あ、これ嬉しいなのことだ」 っていうことが見えた どうせつまらないものを 眺めることになる 望むことは 「嬉しいな」と喜べること 楽しい気分 だから 目の前のつまらん映像を 眺めながら 「嬉しいな」を心の中で唱える イライラしながら 嬉しいと言う感情はまったくなし 今日は朝から 気づくたびにそうしてきた そして 望んでいたことが 少しだけど あったんだ 「嬉しいな」ということ 少し うきってなることが 見えた いつもならば今頃 荒んだ心で恨み節の連呼しているはずだが 「嬉しいな」を唱えていて 「嬉しいな」なことを見ることができた また言いたい言葉を とにかく唱えていると その言葉に意識が向い…