今回の朝ドラは、3番目のヒロイン、ひなた(川栄李奈)が自分と同じ年代ということもあり、自分の生きてきた時代を再体験(もちろん超特急だけれどね)している感覚がある。 最終週は、冒頭に現在(2022年)のるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)夫婦やひなたの状況を描き、オープニングタイトルの後、岡山でのクリスマス・ジャズフェスティバル(2003,4年頃?)での、るいとジョーの懐かしい人達との再会が描かれる。ジャズと野球とあんこ、ついでに洗濯やコーヒーについても語られている模様。 そして、”あんこ”なのだが、竹村のおばちゃん(濱田マリ)が、会場で出されたおはぎを食べて「おいしいわ」と言ったわけだが…