1話使って実質ラスボス校の選手紹介を行い、それに挑む心構えを描写する回。 廃部状態から人数集めて部を復活させ全国大会で勝ち進んできた園田たち。 対する3回戦の相手は日本中どころか世界からすら人材を集める強豪校であった。 情報を集めれば集める程実力の差は歴然であり特に滝川早苗はビビッてしまう。 緊張する園田や早苗に対し南雲は相手もまたJKであり自分たちと変わらないと説く。 11話ラストでいよいよ対戦が始まり園田が奇襲をかける所で幕を閉じる。 どんなに強豪選手と言われても相手の生徒もJKであることは変わらない 全国どころか世界から選手を集めて来る超強豪校 ラスボスバトルの前に1拍置く回をどう描くか…
金鷲旗始まる。先輩の最後の試合に対する意識とか幼少期園田炉利編とかが描かれる。 オープン参加のためイキナリ全国大会。先輩はよもや自分が出られるなんてと感慨深くなる。 飛行機での移動、空港見学、旅館でまったりを経て、開会式へ。 園田は最初こそ先鋒になりたいと息巻くが、勝ち抜き戦であるため少し躊躇してしまう。 だが皆から肯定されると共に夢で幼少の頃を思い出し巨漢相手に一本とったことを思い出す。 園田の相手は70キロ級福岡3位の巨女であったが、体格差など構わず奮戦する。 幼少期の夢は園田が勝利するフラグとなるのか、はたまた現実は厳しいか!? 金鷲旗の存在自体、このアニメ見て初めて知ったわ 最後の試合…
先輩が引退し部員が1人になったことで退部した姫野紬が新生柔道部に復帰する話。 部活の醍醐味の一つは仲間と一緒に頑張ることでありソロで壁打ちを続けるのは辛い。 顧問の先生は乱取りをしてくれたり出稽古を組んでくれたり色々と良くしてくれたのだが。 ひたすら一人で練習を続けることは姫野には耐えられなかったのである。 そんな姫野を変えることになるのは同中出身の他校の友人:白石亜実が引退を伸ばしたこと。 姫野は白石が園田たちとの試合により柔道への情熱を取り戻したことを知る。 園田たちの練習風景を見学した姫野は顔から落ちる園田を見て感化され柔道部復帰を決める。 焼け木杭には火をつけるには 先輩の引退により部…
インハイ予選編終結。因縁の天音先輩との対決は氷浦永遠の勝利に終わりトラウマ払拭する。 一方で主人公未知の試合は案の定泥臭い戦いとなり制限時間ギリギリまでの攻防戦となる。 技ありを取って優位であった未知だが攻めることをやめず最終的に一本取られて逆転負けとなる。 個人戦はカットされたがそれぞれの階級で未知はベスト8、永遠は3位と健闘した。 個人戦では永遠と天音先輩は同じ階級だったので対戦したのかどうか気になるところではある。 大会後は未知の喧嘩友達?南雲の話になり、剣道部からの転部フラグが立つ。 【目次】 インハイ予選編終了 南雲ルート もういっぽん! 感想まとめ 参照 インハイ予選編終了 中学時…