週刊新潮11月23日号、30日号と2回に渡って面白い記事が載っていました。 「次の子が産みたくなる保育とは、やまなみこども園の秘密」と、やや大げさな見出しのものです。 熊本の保育園の話なのですが、先生たちも子供と一緒に、というか率先してドロ遊びやザリガニ捕りなどを楽しむ、シロツメグサなど食べられる雑草を採っては料理して食べる、そうすると子供たちも好奇心満開、五感をフルにつかって動き回り、のびのびと育ち成長していく。そういう姿が描かれています。 成功の秘訣は、どうやら、保護者たちとの信頼関係があるからで、親たちも保育園側と一体になって楽しみながら子育てをしていることにあるようです。 ここを視察し…