いや、いいに決まっているじゃないか 君が来てくれたおかげで、この世界は夢の世界になったのだから 僕は、もう長くはない そんなこと言わないで ごめんね こんなこと君に言うべきではなかったね 僕が悪かった ゆるしてね 一度君に会いたかったんだ 夢がかなって神さまに感謝しないと 僕の命の三分の一はこの地球のために もう、三分の一は君のために 残りの三分の一は僕自身のために 空がキラキラ光っているのが見えるかい? 見えるわ ここにいられる時間はあと一日 たくさんやることがあるけれど 君のために早く終わらせるからね 終わったら、君が愛したあの場所へ一緒に行こう 一緒に行けるのね うん、一緒に行こう もし…