かがみのえほん…とあるだけに、 鏡のように反射するピカピカした紙で作られた絵本。 両側のページが映り込んで、立体的に見えるのが面白い。 読んでいる自分の姿も映り込んので、まるで一緒にお菓子作りをしているかのよう。 普通の絵本と違い、視覚を体験できる。 湯気の描き方がリアルだったり、音を言葉で表した擬音語などオノマトペが上手に使われている。 【楽しいポイント♪】 ※ 5歳:ふつうのほんみたいにひらいちゃうとダメ。かがみになっていて、おもしろい。おかしづくり、いえでまたやりたいな。 ※12歳:よく考えたな~~。と、思う。仕掛けが、とても面白かった。絵も可愛いし、2歳ぐらいの小さい子はすごく喜びそう…