『アウトプット大全』が示唆に富んでいたので、インプットの方も読んでみた。インプット3にアウトプット7くらいの割合が理想とあり、生活が楽しくなった。それまで特別な才能のある人だけがアウトプットを許されると思い込み、アウトプット全般にどこか腰が引けていたのだが、アウトプットしたほうがいいのだと断言されていてすごく気がラクになった。それをさらに強化してくれるのがこの『インプット大全』。 この本に書かれていることだが、「アウトプット前提のインプット」でなければあまり意味がないのだ。アウトプットすると思えばインプットにも力が入る。 書かれていたように3つの気づきと3つの「今日から始めるTODO」を書いて…