「アオイガラスペン」がペンズアレイタケウチさんに帰ってきました。それも、めちゃめちゃコンディションの良い状態のモノがです。これは奇跡的なことですね。とても親切な方が、京都の骨董市(?)で見つけてきてくれたとか。僕も一本持っているのですが、かなり痛んでしまって書けそうもありません。軸の部分は乾燥に弱くて割れてきてしまうんですよね。こんな良い状態で保存されているということは、室内にあったんでしょう。しかも、裕福な家の持ち物として。そんな色々なことが想像されるガラスペンが、ペンズアレイタケウチさんの陳列コーナーに飾ってあります。ぜひとも、希少価値のあるものですから見にきてくださいね。もちろん、見るだ…