カメ目ウミガメ科に属する海棲のカメ。 学名Caretta caretta
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1983年(昭和58)開館の、長岡市寺泊にある、海に囲まれた水族博物館。 子供が小さい時には、良く訪れていた場所です。 寺泊水族博物館は、日本海に浮かんでいるように建てられており、八角形の純白の 建物は「海に浮かぶ魚の城」のようです。 久しぶりに、訪れてみました。 入館料は1人700円ですが、JAF会員割引で、500円で入館できました。 ３階建ての建物ですが、非常にコンパクトに造られています。 （１階平面図） 1階は、大水槽を中心に、熱帯や寒帯など様々な海や川で生活している生物を展示 しています。 中に入って、まず目に入ってきたのは、「アカウミガメ」の水槽。 展示されていたアカウミガメは、令和…
最終日、３日目は島の北の方をぶらぶらと。 久々にマッチした今週のお題「この夏のプラン」ですが、うちは「ねんがんの屋久島に行ってきたぞ」で早々に叶えましたぞエッヘン（笑）。縁あって今週のお題で来られた方は過去の記事をご照覧あれ。 まずは次男坊待望の海へ。一湊(Isso)ビーチへ行きました。青い空、白い砂浜にエメラルドグリーンの海がとっても綺麗です。平日の朝だったので人も少なく快適でした。 ほぼ貸し切り状態(笑) トイレやシャワー*1などの設備があり、ライフセーバーさんもいらっしゃって安心です。ライフセーバーさん、次男坊にはご親切にライフジャケットを着せてくれました。m(_ _)m長男坊は昨日の疲…
【 海棲爬虫類の遺体あり、閲覧注意でお願いします 】 台風十号は陸には大きな爪跡を残さず、されど海を適度に泡立たせてくれたことでしょう。直後の大潮。浜に出ないわけには参りません。 引き潮に合わせて朝の海、ざざーん。 期待通り、メノウが打ち上ってます。 それなりに。もうこのレベルはその場で鑑賞するに留めます。 黒メノウの 仏頭状構造。これは持ち帰り。 これも かなり大粒の仏頭。波に削られる前を見たかった。 この黒メノウは 晶洞に水晶びっしり。海岸メノウでは珍しい。わーいだ。 赤メノウ。でかい。 縞模様もあります。惜しむらくは海岸メノウなので断面が荒れていること。機械を使わないと平らにはできません…
アカウミガメという絶滅危惧種（絶滅危惧種IB類）。2021年の今年、産卵が激減しているといい、その産卵回数は、過去約40年の間で2番目に少ない10分の1程度になっていることが話題となっています。
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