アニマエール!5巻の感想です。 bookwalker.jp 最終巻。新入生の勧誘から7月30日の大会に向けての話でしたが、最後の決断とかがこの作品らしくて本当に好き。卒業式とかで終わらせない、チアで終わらせるというのが本当に良い。 こはねが無理して笑わなくなったのが信頼になって、過去の描写もまた出てきて、こはねという人物が凄く分かる。 ひづめと花和の距離が近づいたのも今回の巻で、好きな部分。しかも花和から距離を近づいたのが良い。本当のチームメイトになった。 兎和も新キャラとしてまた違う方向性が良かったのですが、出番が少なく目立つ単独回が無かったのが個人的に残念に感じました。 今回のチアで手術の…