村上和雄のアホは神の望みを読んでいます。Amazonの履歴に2020/9/16購入とあります。2年ぐらい前ですね。まだ読み終わっていません。のらりくらりと読んでいます。 私は個人的には、生命は部品の集まりではないと考えています。だから、一つひとつの部品を寄せ集めてきて一個の個体をつくっても、それだけでは生命として作動しない。そこに何らかのファクターが加わらないと一つの命にはならないと考えているのです。 もちろん医学の進歩によって人間の健康が増し、寿命が延び、生命力が増強されていくことに異論はありませんが、一方で、そのために人間が「死なない」方向にばかり医学や科学が使われていいのかという疑問もぬ…