村上和雄氏 サムシンググレートについて 分子生物学者の村上和雄氏によると心のさまざまな変化にともなって,遺伝子のスイッチがオンオフとなることについて興味深い仮説を立てている.吉本興業とのコラボも興味深い話であった.笑いによってオンとなる遺伝子を実際発見したということだ.それも論文として発表したとのこと.ついで祈りとそれに関連する遺伝子を検索していくいう問題にも入ったと.残念なことに村上先生はすでに故人でその後の研究については不明.私もこれまでしばしば「祈るしかない」という語を最後に使うを常としているが,それも遺伝子のオンオフがあるのかな.祈りとは何か,アプローチはやはり難しいと.人は様々なこと…