すぐれた言葉。 事柄の本質をとらえた言葉。
一般的に『名言』と言われるものには、過去の偉人たちが論文やエッセイなどに綴った主張としての『名言』と、 映画、小説、漫画などのエンターテイメント作品で、たまたま登場人物が語った『名台詞』とがある。
両者に明確な区分はなく、総称して『名言』と呼ばれている。
“平和は天国の原始状態でもなく、合意によって秩序づけられた共同生活の一形態でもない。平和はわれわれが熟知していないもので、ただ探求し、予感しているだけのものだ。” ヘルマン・ヘッセ(「戦争と平和」) ヘルマン・ヘッセ
今日は、早々にずっと、”五月の雨”でした。 昨日は、ふたつのダリアが芽を出さないので、そーっと、掘り返しました。 ひとつは新芽が出ていました。 昨年咲いて、気に入っていた「桜貝」は消えていました。残念! 秋には掘り起こして、保存しなければいけないようですね。 そこで、桜貝の苗をネットで探しましたが、どこにもありませんでしたので、いつものタキイで、よく似ていた「ピンクサファイヤ」を見つけました。 以下、いずれもタキイ様のネットから借用 いっしょに、母の日も近いので、芳香・四季咲きカーネーション「天の羽衣」も注文しました。 今日の名言: 晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽…
“学問が政治や経済の支配勢力に奉仕する侍女となったり、利用される奴隷となったりする危険は今日いよいよ増大している。” 末川博「次代学問のすすめ」 末川博(すえかわひろし)
私は、2019年の初めまで、テレビを持っていませんでした。 (当時は忙しくて テレビを観る余裕はありませんでした) その後、引っ越しをきっかけにテレビを購入したものの、その習慣はなかなか変わらず、 「半沢直樹」ですら、続編が終わって2年ほど経ってから「何、それ?」という反応をしていたほどでした。 そんな私ですが、「日曜日の初耳学」は好きな番組の一つで、 これだは昨年2024年の6月から今までずっと録画しています。 (調べたら、番組は2015年からなんですね…💦) 今回は、桑田佳祐さんの数々の名言の中から、なるほど、と思ったことを書いてみたいと思います。 10年前にがんになった時のお話では原由子…
「速くったってゆっくりだってとにかく走り続ければ辿り着ける場所がある」という稲葉浩志(B’z)の名言は、私たちの日常生活や仕事、夢の実現に向けた道のりを深く考えさせてくれます。この言葉を聞いたとき、あなたはどんなことを感じましたか?速さや結果を求めるあまり、目の前の道を見失ってはいないでしょうか?この名言が持つ深い意味を探りながら、私たちがどう生きていくべきか、一緒に考えてみましょう。 名言の背景と稲葉浩志の人生 稲葉浩志は、日本のロックバンドB’zのボーカリストとして知られ、多くのヒット曲を生み出してきました。彼の音楽は、聴く人々に元気や勇気を与える力があります。そんな彼が語ったこの名言には…
「無理」という言葉を聞いたとき、あなたはどんな感情が湧き上がるでしょうか?それは、挑戦を諦める理由として考えるのか、それとも新たな可能性へのきっかけとして捉えるのか、選択肢はあなたの手の中にあります。木村拓哉さんの名言、「”無理”という言葉を壁と思うかバネと思うか、それだけで人生は大きく変わる」は、私たちにその選択を問いかけています。今回は、この言葉の奥深さを探りながら、人生をどう生きるべきかを考えてみましょう。 無理という壁を乗り越える勇気 壁としての無理 「無理」という言葉は、多くの人にとってネガティブなイメージを持つことが多いです。特に、何か新しいことに挑戦しようとしたとき、最初に浮かぶ…
私たちの人生には、時折方向性を見失ってしまうことがあります。しかし、進撃の巨人の主人公エレン・イェーガーの名言「進むべき道は決まっている。あとは進むだけだ」は、そんな私たちに力強いメッセージを送ってくれます。この言葉に込められた意味を考えながら、自分自身の進むべき道について再確認してみませんか? エレン・イェーガーの名言の背景とその意味 エレン・イェーガーは、進撃の巨人の中で非常に複雑なキャラクターであり、数々の試練を経て成長していく姿が描かれています。彼の名言「進むべき道は決まっている。あとは進むだけだ」は、彼の信念や決意を象徴する言葉でもあります。この名言が発せられた背景には、彼自身の葛藤…
「自分が変われば、世界も変わる」という言葉は、ただの名言ではありません。それは、私たちの生き方や価値観に深く根ざした真実です。この言葉を発したのは、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』の主人公、緑谷出久(みどりや いずく)。彼の成長と挑戦の物語を通して、私たちも自己変革の重要性を再認識することができるでしょう。あなたは、自分自身を変えるために何を始めますか? 自己変革の重要性 1. 自分を知ることから始まる 自己変革の第一歩は、自分自身を知ることです。緑谷出久は、初めは無個性の少年でしたが、自分に何ができるのかを探求し続けました。彼の努力は、自己理解を深めることから始まりました。自分の強みや弱…
「諦めるのは最後までいっぱい頑張ってからにして下さい!」この言葉は、響け!ユーフォニアム2の主人公・黄前久美子の心からのメッセージです。私たちは日常生活の中でしばしば挫折や困難に直面しますが、そんなときこの名言が心に響くことでしょう。あなたも、何かに挑戦する際に「もう無理かも」と思ったことはありませんか?久美子の言葉を胸に、もう一度自分を奮い立たせるきっかけにしてみませんか? 名言の背景と黄前久美子のキャラクター 久美子の成長と挑戦 響け!ユーフォニアム2は、音楽を通じて成長する高校生たちの物語です。黄前久美子は、吹奏楽部の一員として自分の夢を追いかけています。彼女は初めての全国大会を目指して…
「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ」というアルミン・アルレルトの名言。この言葉は、私たちに何を教えているのでしょうか?私たちは日常生活の中で、変化を恐れたり、何かを手放すことにためらいを感じたりすることが多いのではないでしょうか。しかし、真の変化を遂げるためには、時には大切なものを手放す勇気が必要なのかもしれません。この記事では、アルミンの名言を深く掘り下げ、その意味や背景、そして私たちの心に響く理由を探っていきます。 アルミン・アルレルトの名言の背景 キャラクターとしての成長 進撃の巨人の中で、アルミン・アルレルトは最初こそ臆病…