競走馬。父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ(母父Essence of Dubai)。 栗東・池江泰寿厩舎所属のサンデーレーシングの持ち馬で、一口馬主には元プロ野球選手の山本昌宏氏も名を連ねている。 2017年の皐月賞の勝ち馬。鞍上の松山弘平騎手はこれがJRA・G1初勝利となり、また平成生まれ初のJRA・G1ジョッキーとなった。
→アル・アイン
2023デビュー組で活躍しそうな新種牡馬は!? ファーストシーズンサイアー23!! 今回は競馬から、「2023年にデビューする新種牡馬の活躍予想」を現役一口会員が勝手に紹介します。 ●YouTube関連動画 ●主な2023年ファーストシーズンサイアー【血統登録頭数】 ●新種牡馬の活躍予想 ◎本命 ○対抗 ▲単穴 △連下 ●コメント ●YouTube関連動画 ↓キタサン産駒↓ 【POG2023-24】キタサンブラック産駒の評判2歳馬3選 ●主な2023年ファーストシーズンサイアー【血統登録頭数】 レイデオロ【128】、モーニン【118】、ブリックスアンドモルタル【107】、ニューイヤーズデイ【1…
名競走馬で名繁殖牝馬だが怪しい・・・ ドバイマジェスティ ドバイマジェスティ 競走馬としてのドバイマジェスティ 繁殖牝馬トバイマジェスティは米国産で、父馬Essence of Dubai、母馬Great Majesty、母父Great Aboveの配合で生まれたサラブレッドです。主な勝ち鞍には2010年BCフィリー&メアスプリント 【GⅠ】があります。12勝していることも称賛に値しますが、34戦もこなしている点も称賛したいと思います。 繁殖牝馬ドバイマジェスティの血統背景 繫殖牝馬ドバイマジェスティの父馬Essence of Dubaiは米国産のサラブレッドで、生涯戦績は13戦5勝。GⅠ勝ちは…
さて、ご無沙汰しております。やよいです。 POGは2023-24シーズンのクラシックの真っ最中。 思っていた活躍とは違う馬もいますが、楽しんでいます。 てか今年もこの時期に来たんですか…早いな…。 さて、現在行っている仲間内のPOGはシーズンが年末までですが、6月からの23-24のシーズンも開催されることが決まっており、その他のPOGサイトにも昨年に続いて参加するつもりです。 というわけでPOGドラフト対策の時期となってまいりました。 因みに昨季も似たようなことをやっていました。 nezuminopog.hatenablog.jp nezuminopog.hatenablog.jp nezum…
kakikenです。 日曜の天皇賞、残り200Мの地点では自分の理想通りの展開。 しかし最後の最後で……。 では先週末の重賞予想を振り返ります。 土曜東京11R 青葉賞 芝2400М (予想) 青葉賞はダービートライアルとありますが、全くダービーに直結しません。 なので昨年も同じような予想をしましたが、ダービー向きではない馬を狙います。 フカフカ芝が合うタフな馬場向き、タフな血統の馬を選びます。 ⑨ヘデントール 父ルーラーシップ母父ステイゴールドとタフさ満点です。どうみてもダービー向きではないですがいかにも青葉賞というタイプです。差しが決まりやすいレースなので出遅れ癖のあるこの馬には展開も向く…
先々週の皐月賞はジャスティンミラノの優勝。 晴れて気温も高くなり良馬場でのレースとなりました。馬場状態はかなり良く、同じ日・同じ距離の牝馬限定の野島崎特別(2勝クラス)も1分58秒2という超のつく高速決着。スローペース連発だった前日土曜のレースも、展開次第では決着時計が数秒単位で変わっていたのかもしれません。 レース展開は序盤から意外なものに。行き脚がついてハナに立ったメイショウタバルが掛かり気味にペースを上げ、つられるように後続もペースアップ。テンの600mが34秒2、前半1000m通過が57秒5。メイショウタバルが離して逃げていたとはいえ、ほぼ全馬が59秒以内で前半を走り切っていたようなハ…
kakikenです。 日曜は30℃近い気温になる予報。 そう言えば今年の皐月賞もそんな陽気でしたね。 皐月賞って確か高速決着で来た血統は……。 天皇賞もそんな感じだと思います。 では日曜の重賞GⅠ予想です。 日曜京都11R 天皇賞 芝3200М 土曜の馬場を見る限り時計も上りも平均的でした。 ただ日曜は冒頭述べた通りの気温上昇。 間違いなく馬場硬化します。 皐月賞も土曜の平凡な時計が一変して高速決着になりました。 そういう馬場が得意なのがキングカメハメハ系です。 ただ皐月賞ではドゥラメンテ産駒ミスタージーティーやレイデオロ産駒サンライズアースは惨敗。代わりにワンツーしたのがディープインパクト系…
長い、あまりにも長かった。それはそれは1つのコンペティションにしては、あまりにも長い。上島拓巳が退場処分を受けて、PK戦にたどり着くまでの話ではない。ACLの切符をつかんでからの話だ。切符にハサミがはいった、つまり初戦を戦った仁川戦は2023年9月19日(火)である。 だがこの切符を手にしたのはさらに1年近く前になる。2022年10月、最終節に神戸を下して5度目のシャーレを手にする前、2位以内が確定した時点で、ACL2023-24の出場権を獲得している。(延期されていた磐田戦で敗戦したにもかかわらず2位以内が決まったと記憶している)ガンバの守護神として君臨する一森純が、横浜で魔改造されるなど、…
馬格なら心配無用! サザンスピード サザンスピード 競走馬としてのサザンスピード 繁殖牝馬サザンスピードはオーストラリア産で、父馬Southern Image、母馬Golden Eagle、母父Zabeelの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は25戦7勝。主な勝ち鞍は2011年 豪MRCコールフィールドC 【GⅠ 芝2400m】、2012年 VRCマカイヴィーディーヴァS 【GⅡ 芝1600m】になります。 繁殖牝馬サザンスピードの血統背景 繁殖牝馬サザンスピードの父馬Southern Imageはヘイロー系種牡馬。競走馬としての戦績は8戦6勝。主な勝ち鞍は2003年マリブS 【GⅠ ダ…
皐月賞の公式レーティングが以下の通り公表されました。2024年4月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA 1着 119(114) ジャスティンミラノ 2着 118(113) コスモキュランダ クビ3着 117(115) ジャンタルマンタル 1/24着 114(109) アーバンシック 1 1/25着 113(113) シンエンペラー クビ※括弧内はプレレーティング 過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りで、120が歴代最高です。2023年 119 ソールオリエンス2022年 119 ジオグリフ2021年 120 エフフォーリア2020年 120 コントレイル2019年 11…
皐月賞 ジャスティンミラノが無敗で皐月賞制覇。 共同通信杯は強かったんですけど、東京のスローしかやってないので、皐月賞でどうかと思ったら勝ちきりました。 追走もきつそうですが最後競り合い制しましたからね。 折合いは苦労しなさそうですし、友道厩舎ですからダービーでも崩れはしないと思います。 ただし、今回はかなりのハイペースだったことはちょっと留意したいところです。2着のコスモキュランダはよっぽど中山2000が合うんだなと。 モレイラの位置取りからの押し上げも良かったと思います。 アルアインの子だから高速決着向いたのもあるんですかね? とはいえここまで中山走る馬なだけに東京の高速決着はやや不安が残…
kakikenです。 前回冒頭でアーリントンCでのモレイラ騎手を称賛しました。 「皐月賞はさすがに無理だろ」 そう思いつつずっと気になっていましたが……。 モレイラ騎手、本当すごいです。 では日曜の重賞GⅠ予想を振り返ります。 今回は長文になりますが、最後にダービーの展望も書いてますので是非最後まで読んでいただきたいです。 日曜中山11R 皐月賞 芝2000М (予想) 先週中山は重馬場でも内伸び、先行馬場でした。 その影響が今週どうなるか注目でしたが、土曜を見る限りも先週同様の内伸び、先行馬場でした。 基本は先行有利、内有利で、少なくとも昨年のソールオリエンスが大外ぶん回して勝った馬場とは違…
残念ながら対抗⇒本命で一着・三着、迷った弥生賞馬コスモキュランダを切ったのが予想の間違いでした。
[競馬]2024皐月賞 1着:ジャスティンミラノ(父キズナ) 2着:コスモキュランダ(父アルアイン) 3着:ジャンタルマンタル(父Palace Malice) 76年ぶり牝馬の皐月賞制覇にも期待のかかる2024牡馬クラシック1冠目。 1番人気はその牝馬レガレイラ。とはいえ人気は割れ気味。 以下ジャスティンミラノ、ジャンタルマンタル、メイショウタバル、シンエンペラーと続く。 メイショウタバルが内からハナを奪い、後続との差を広げていく。 馬群が2つに分かれ、レガレイラは後方集団、他の上位人気馬たちは先行集団に位置取った。 メイショウタバルの逃げは前半1000m57.5の超ハイペース。直線入り口まで…
2番人気のジャスティンミラノがG1初制覇。新馬、共同通信杯、皐月賞と3戦3勝です。キズナ産駒。キズナは牡馬の大物がディープボンド位だったので、皐月賞馬が出たのは嬉しいです。キズナは元POG指名馬なので応援してます。2着のコスモキュランダはアルアイン産駒。もう少しで父子制覇でした。モレイラ騎手の腕もありますかね。1番人気の牝馬レガレイラは後方から上がり3ハロン最速で追い込みましたが6着でした。ポジションが後ろ過ぎましたね。桜花賞に行ったほうが良かったのでは。 馬券は3連複と馬連を買いました。皐月賞は共同通信杯馬の成績が良いので、ジャスティンミラノを軸にして3連複流し。大荒れも期待して馬連ボックス…
遂にこの時が来ました。キズナ産駒5世代目で初めてのクラシック制覇、しかもキズナ牡馬としても待望のG1初勝利でした。2番人気だったジャスティンミラノ(1番人気は昨年末のホープフルSを勝った牝馬レガレイラ)。スタートもよく、外枠で包まれない利点もありましたがすーっと好位につけれるのは本当にセンスがいいですね。道中もぴたっと折り合い、本当に賢い馬です。但しメイショウタバルが刻んだペースは前半1,000M57秒5という超ハイペースだったので、5番手位で走っていたジャスティン自身も58秒台位で走っていたのではないでしょうか。これは追い込みの決まる展開かと、戦々恐々でした。3,4コーナーでジャスティンの手…
馬場が速かったのとハイペースだったのもあり従来の記録を大幅に更新するレコード決着となりました。予想レーティングは以下の通りです。 1着 119(114) ジャスティンミラノ 2着 118(113) コスモキュランダ クビ3着 117(115) ジャンタルマンタル 1/24着 114(109) アーバンシック 1 1/25着 113(113) シンエンペラー クビ※括弧内はプレレーティング 過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りで、120が歴代最高です。2023年 119 ソールオリエンス2022年 119 ジオグリフ2021年 120 エフフォーリア2020年 120 コントレイル201…
パワー 差し足 先行多数、特殊な馬場状態 解決するのはパワー レガレイラは省略 強いと思う久々エピファ産駒の気性に注意 コスモキュランダ 弥生賞マクリ勝ち 中山連続して1.59のタイム ここ買わずしていつ買うよ モレイラに乗り替わり マクリじゃなくてもともと差し モレイラの好調に乗るアルアイン産駒のパワー ええんちゃう枠が良いなにより 前がごちゃつくので綺麗な外走りつつ早め進出で先行馬掃除できる サンライズアースデムーロが連続騎乗 なぜか毎回人気しない 前走すみれs2200にしては前半③ハロン34秒、そこからまくって先頭押し切り例年に比べレベル高いのでは初輸送の気性クリアできたらの条件付きだが…