闘病生活を取材したドキュメンタリー番組や実話をもとに作られた映画に感動できる作品は多い。 僕は感動する作品は好きな方だが、あまりそれらが得意ではない。 フィクションならともかく、たとえ他人事であっても、胸を絞めつけられるような辛い事実を見るのが怖い。 テレビのチャンネルを回したときに意図せずそれらが映ったりするようなものなら、たとえ周りの家族から反対されてでもまたチャンネルを回す。 本当は・・・それぐらい苦手なのだ。 伝説の男…ステージの上で命を燃やし続けた男の記録 (c)テレビ東京「家に、ついて行ってイイですか?」 イノマーというバンドマンを知っているだろうか。 彼はいわゆる売れている有名な…