巻物を半開きにしたような変わった形の巻貝。 多毛類(ゴカイ)、星虫類,貝、魚など生きた動物を捕食する.獲物にそっと近づくか,あるいは待ち伏せをしていて獲物が近寄ると,長い吻を伸ばして毒のついた“銛”(歯舌)を打ち込む.その先端には返しがついていて抜けにくくなっている.毒で麻痺させた獲物を引き寄せて丸呑みにする. 潮干狩りでも刺されることがあり、猛毒なので死に至る場合がある。特にアンボイナというイモガイの毒は大変に強力で、死亡率は5割に達するという。
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貝カフェ画像から リュウオウイモガイ 珊瑚礁の トロピカルなイモガイも良いですが ちょっと深い海のイモガイもいい。
名前にイモガイが付かない アンボンクロザメというイモガイ 大型種で美しいデザイン 宮古島産です。 図鑑で見ていた貝を自ら採れた時 本当に感激しました。
ちょっとアフリカに飛んで モザンビークのイモガイです。 和名は東雲芋貝 シノノメイモガイです。 美しい色彩模様 個人的に好きな貝です。 殻頂部 東アフリカって言ってみたいです。
タカラガイは愛好家が多いので よし、イモガイを!! 私にも、そんな時代があったのです(笑) CernohorskyのTropical Pacific Marine Shells これを見ながら憧れたのですが・・・そうは集まらないですね。 アルバイトで戦前の台湾の貝を整理していた時には イモガイ類も多くて、面白かったですが。 採集では、意外と潮岬オゴクダの浜が良かったですね。 打ち上げなので摩耗等はあっても、かなりの種類は拾えました。 右のベッコウイモは鎌倉の稲村ケ崎で採集した生き貝です。 最近、鎌倉で拾えるイモガイはベニイモばかりです。 ひとつの時代の記憶でした。
あろは あわけあ ハリケーンのCalvinがトロピカルストームに なって、ヒロの方に進んでいるみたいですが 優しい雨の午後 今朝はこの海に行きました。 1800年代に建造、1930年の高波で壊れて それきり、の桟橋のある所、といえば クパランディングのあったホ’オケナ 8:30前に着いたのでパーキングスポットが 2台分だけ空いていました。 超上級スイマーのビキニ姉さん2人を 私と相棒さんがフィンをつけて追いかける形 1分泳いで「ガーデンイール」スポットに ここは、私の知る限り 岸から1番近く1番浅いガーデンイール(チンアナゴ) の庭、水草がニョキニョキ生えているみたいです。 今回も写真全滅💦 …
絶対触ってはいけません! 最強クラスの毒を持つ貝、その名も「イモガイ」。 毒の強さはインドコブラの37倍もあり500種類以上いると言われ、日本にも120種ほど生息していて世界中にコレクターがいるほどの美しい見た目のイモガイ。 そんな美しい見た目とは裏腹に、1匹で30人以上を殺せる毒を持つ種類も存在します。 それが「アンボイナガイ」葉巻貝とも言われ葉巻を一服する間に死を迎えるという意味、ちなみに世界中のどの毒蛇よりも強力な毒を持っています。 刺された直後は全く痛くないらしく自覚がないらしいです。他にも「ヤキイモガイ」と言われる種類がいて、ヤキイモガイにはモルヒネの1000倍の鎮痛作用を持つ毒があ…