すごい生き物の生態を漫画で楽しむことができます。「図解なんかへんな生きもの」などの絵を描いているぬまがさワタリさんが動物の絵を描いているので親しみやすい雰囲気です。 毒のあるマウイイワスナギンチャク、おならが強烈なミイデラゴミムシ、老化が遅いハダカデバネズミなど面白い生き物が多数紹介されています。 収斂進化を「他人のそら似」と言い換える表現はわかりやすい。 ---------- どっちが強い!?すごすぎる!なんでもNo.1生き物ファイル へのアマゾンリンクはこちら。 https://amzn.to/3RqnUF3 ---------- どっちが強い!?すごすぎる!なんでもNo.1生き物ファイル…
A. 本は、受け止め方で、薬にも毒にもなります。しかし、体系的にトレーニングをしたいのなら、あらかじめ、頭に入れておくと、よいヒントになることもあるでしょう。読んでもわからないところの方が大切です。自分ができるようになったときにわかるように考えておくとよいでしょう。
"> ">ようこそニッチな記事へ! 貴方は毒入り餃子を食べた事があるだろうか?無い?そうかそれは良かった。 まだ子ども達が幼かった頃、築30年は経っていそうな木造平屋の借家に住んでいた時の話である。何で今時そんな所に住んでいたのかって?落ち着くのである。ブラック企業と言う名前すらなかった時代。激務でヘロヘロの毎日の唯一の癒やしだったのだ。夜中にネズミが天上裏を走り回ったり、たまに足の指を齧られたりしても、まぁまぁ幸せに生きていたのである。そんなある日、冷凍庫を開けると生臭いような変な臭いがする。一番上にあった冷凍餃子を手に取ると包装が何かベトベトする。「これ臭いしベトベトするよ!」細君に伝える…
こんにちは。きのひです。 「想い雲」 髙田 郁 著 を読みました。 2010年3月18日 第一刷発行 2016年1月28日 第二十七刷発行 澪は江戸の「つる家」で腕をふるう若き女料理人。 幼い頃は大坂の料理屋に奉公していました。 その日は知り合いの料理人がやってきて魚に指をかまれた話をしていた。 「初めて触った魚に指をざっくりかまれちまった」 「触ったことのない魚って・・鱧(はも)ですか?」 「こいつは驚いた。その通り、鱧だ」 大坂で夏の暑気払いに食べるのは「鱧」 澪にとって鱧は扱いなれた魚だった。 かまれた傷を見せてもらうと肉が鋭くえぐれ小指が親指ほどに腫れている。 そればかりか手首までが熱…
こんにちは。きのひです。 「5秒後に意外な結末 アポロンの黄色い太陽」 桃戸 ハル 編著 を読みました。 2019年3月26日 第1刷発行 左の1ページを読んでめくった次のもう1ページで1話完結。 全部で100話掲載されていてすべてにちゃんとオチがついてる。 すごいです。 その中に「フグの毒」という話がありました。 「江戸時代でもフグは貴重な食材でした」 そういえばフグの毒って肝臓にあるんだっけ? とりあえず内蔵を食べなきゃいいんだよね? うろおぼえのため念のためちょっと調べてみました。 すると厚生労働省のHPに「自然毒のプロファイル:フグ毒」が。 「一般に肝臓、卵巣、皮の毒力が強い」 「フグ…
こんにちは。きのひです。 ツツジ、毒がある種類があるんですね! ツツジの花の蜜ってすったことあるなぁ。 毒のあるツツジは「レンゲツツジ」「シャクナゲ」など・・ 公園などでよく見るツツジとは違う種類。 「レンゲツツジ」の画像を見るとちょっと山ユリっぽくてオレンジでまた違う綺麗さ。 「シャクナゲ」は花の付き方も違うし間違えることはなさそうです。 ただ近くで咲いていることもあるためツツジの花の蜜は吸わない方がいい。 外国では香港やトルコ産のハチミツにツツジの蜜が混じってて中毒になった例もあります。 これは気をつけきれないかも・・ ハチミツといえば栄養もあるしノドにもいいとききます。 でも1歳未満のお…
自主規制だなんだと、ちぢこまってばかりいる情報にウンザリした気分に塞ぐ日は、ユーチューブで世界のプランク(悪戯)動画を観る。たとえばインドネシアには、Ramdany Eka というチャンネルがある。 主役にしておそらくは台本書きでもある青年は、とにかく躰がきびきびと動く。喜劇役者の必須条件だ。しかもユーモアと公序良俗違反との境界すれすれを、つねにきわどく狙ってくる。志村けんさんご健在であれば、お弟子にしてもらえばよろしいのにと、頼もしい若者だ。 「南口ってどっちですか?」「私たちもこの公園初めてで、たぶんアッチでは……」(背後から忍び寄った相棒が、一瞬の早業で主役のズボンをおろす。女子たちは、…
この世界のありとあらゆるものは、栄養にもなるけれど、毒にもなる。どんな食物も、水も、言葉さえも。 Everything and anything in this world can be nourishing, but it can also be poisonous.Any food, water, even words.
アメリカの人気サイコセラピスト(心理療法士)のエイミー・モーリンは「嫉妬はあなた自身のメンタルと成功の毒になるといいます」 「人の成功に嫉妬することと、人をうらやましいと思うこと」この2つの感情は似て非なるものです 「うらやましい」というのは「あなたが持っているものがほしい」という素直な感情だが、誰かの成功への嫉妬は、怒りすら伴うさらに激しい感情であり、 「人の成功に嫉妬すると、次のような問題をもたらしかねない」 1 .「他人の成功に気を取られて、自分の成功のために努力する時間がなくなる」 2.「嫉妬している誰かが持っている何かを手に入れても、成功している人は次々と現れるから、永遠に満足できな…
こんにちは。きのひです。 「毒をもって毒を制す」 塔山 郁 著 を読みました。 副題は「薬剤師・毒島花織の名推理」 2021年1月22日 第1刷発行 この本には3話の短編が収められていますがすべてにコロナの話が絡められている。 独特な主人公の名前が興味をひきます。 著者の名前は「郁」とかいて「かおる」 主人公の苗字は「毒島」とかいて「ぶすじま」と読みます。 「ぶすじまさ~ん」ってちょっと呼びにくい。 話の中には何度言っても「どくしまさんいますか」と指名してくる患者さんもでてきます。 わかる気がする。 薬がからむストーリー展開でミステリー。 それって「毒殺」くらいしか思い浮かびません。(笑) と…