学習を進めていくと、わからない部分がどうしても出てくる事がありますね。そこで立ち止まって考える事は大事ですが、わかるところまで戻って学習し直す事によって理解できることがありますよね。
新しい事を習う時、知識が無いことには考える事は出来ないので、まずは知識を習得することから始めるのが効率が良さそうです。知識を習得したなら、次は内容を理解したいですね。理解することで記憶しやすくなり、応用問題に対応できるようになるからです。
A. 本は、受け止め方で、薬にも毒にもなります。しかし、体系的にトレーニングをしたいのなら、あらかじめ、頭に入れておくと、よいヒントになることもあるでしょう。読んでもわからないところの方が大切です。自分ができるようになったときにわかるように考えておくとよいでしょう。
ある高校生に 数学の授業で「先生」をしてもらっている。 1週間の宿題はその準備。 チャートから範囲を決めて 「範囲の中から数問を次の授業で授業をする」 という宿題。 (授業で授業?笑) 俺は生徒役。 説明が雑になっているところがあれば 「えっ、そこってなんでそうなるんですか?」 とつっこんでいく。 このやり方だと わかった「つもり」の「つもり」を自覚できる。 俺につっこまれて答えられなかったら そこは「わかったつもり」の部分。 解説を丸暗記してるだけだったりする。 あと このやり方だと 「わかる」ということを 見える 聞こえる と同じように実感できる。 勉強が苦手な子は 「わかる」という感覚が…
もし、未来がわかったら、安心できるかもしれない。でも、未来がわかったら、つまらないかもしれない。 If we knew the future, we might feel safe.But if we knew the future, it might be boring.
今日は、「鶏が先か、卵が先か」のような話だが、「嫌い」だからできないのか、「できない」から嫌いなのか、ということをざっくりと考えてみたい。 まず、このことを考えるにあたって、改めて「苦手」という言葉について触れておく。「嫌い」よりも曖昧だが、言っていることはほぼ同じで、巷の使用率も高いからだ。 観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか (SB新書) [ 佐渡島庸平 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon ある本によれば、「苦手」と言うことは思考を停止させる要因になり得るため、意識的に使わない方がよいとされており、僕もこの意見には賛成・納得している。 しか…
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。 変な陽気が続いています。 私は、体調を崩してしまいました。 さて、今週の金曜日に孫の授業参観があります。 女房は、美容室に行ったり、着ていく服を選んだりして なんとも微笑ましいかぎりです。 私はといえば、髪がのびてきて散髪したいのですが、 女房に、「髪を短くするのはやめて」と言われ 長くなった髪がうっとしいと思いながら過ごしています。 祖父母がだらしがないと、両親に申し訳ないので私も、理容室に行ったりしています。 そして私は、授業参観に行く格好をして娘に「どう?」と聞くと 「まぁいいじゃない」と可もなく不可もない返事です。 「それから、彼がじいちゃん、ばあ…
プロに対しても、歌い方など教えられない、教える必要もないとして、一流のプロとの接点に、欠けている点、勝る可能性のありそうな点に絞り込みます。 歌えるのはわかるけど、もっとこういうことに気づいたらよくなるというスタンスです。
子供はわからないだろうと思うのは、おかしな話。子供にも、ちゃんと話せばわかるかもしれないし、子供だからこそ、わかることもあるかもしれない。 It is strange to think that children will not understand.Children might understand if you talk to them properly, and they might understand because they are children.
A. 相手の話を聞くことは誰でもできる、つまり、日本語として理解することができると思います。ただし、相手が言いたいことを、正確に理解するかというと、結構、難しいことです。 私のまわりには、すぐにわかるといって、こういうことでしょうといって、とんでもないことをいう人もいます。自分の話しかしない人もいます。そんなことではないとツッコミたくなる場合の方が多いのです。でも、黙っていたらそれさえわからないのです。