まもなく「激動の2022年」が幕を閉じようとしています。 ロシアのウクライナ侵攻に始まり、安倍首相の暗殺、大谷翔平選手の大活躍、急に盛り上がったサッカーワールドカップなど、悪い波、良い波が次々とやって来て息をつく間もない印象でしたが、自分自身はどうだったかというと、 「微動だにしない1年」 でした。 特に目立った変化も進歩もなく、ぬぺーっと時間が過ぎていきました。 それだけ日本が平和で、自分の身の回りも平穏だったということでしょう。 平和であることのありがたさを実感した1年でもありました。 そういえば先日、10歳の甥っ子にクリスマスのプレゼントは何が欲しいのか尋ねたところ、 「うーん、特に欲し…