はしご酒(4軒目) その百と百と十二 「キョウゾントイウナ ノ カクゴ」① 仮に、手に負えないほどのトンでもないモノ、コト、と、共存しなければならないとしたら、もうその道しか残されていないとしたら、どうする?、とAくん。 手に負えなさの程度にもよるとは思うが、ソレが、自分にだけに強いられたモノでも、コトでもなく、老若男女、貧富の差、人種、民族、宗教、国籍、などの全ての壁を飛び越えたモノであり、コトであるなら、ココは覚悟を決めて、その道を受け止めないといけないだろうな、とは思う。 「キレイごとでは、済まないと思います。お互いに仲良く尊重しあって、上手い具合に付き合っていく、なんてことは、あり得な…