またまた縄文社会研究から外れて、製鉄についての補足的小テーマについて忘備メモを書いておきたいと思います。 ずいぶん前に買っていたユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』上下2冊を読んで書くつもりでしたが、ウクライナ戦争で「世界は新たな帝国主義に入った」と暗い気持ちでFBなどを書いており、一気に2冊を読んで評価・批判を行う余裕がありません。 そこで気になっていた「蛇神→龍蛇神→トカゲ龍神→龍神」信仰と蛇行剣、「阿曽・曽」地名から、曽於・大隅(おおすみ=おおくま)・球磨・阿蘇(熊襲)・播磨・諏訪の関係について「縄文ノート125 播磨・吉備・阿蘇からの製鉄・稲作・古墳の起源論」の補足を行っておきた…