奈良県奈良市丸山にある『富雄丸山古墳』から、令和5年に出土した、日本最大級の蛇行剣が、橿原考古学研究所附属博物館で一般公開するという情報を知り、すぐさま新幹線の切符とホテルを予約して、4月7日、東京駅を6時33分に出発する新幹線に飛び乗り、10時30分前あたりに、橿原考古学研究所附属博物館の最寄り駅、畝傍御陵前駅に着いた。 朝3時に起きて、10時30分頃、畝傍御陵前駅に降り立つ。 春の畝傍山を見ながら、橿原考古学研究所附属博物館に到着。 100人くらい並んでいたらどうしようと思いつつ、博物館の入り口を見てみる。 入り口で整理券を配っている人の姿が見えたが、整理券をもらってすんなりと博物館の中に…