【1リットルの涙】と言えば、レミオロメンの【粉雪】だけど、私はKの【Only Human】の方が好き。 哀しみの 向こう岸に 微笑みが あるというよ 歌詞は聞き取りにくいけど、この節が流れるだけで、エリカ様やその家族の泣き顔が浮かび涙が出る。木藤亜也さんは、15歳で脊髄小脳変性症を発病し25歳で亡くなられた。その間に書き溜めていた日記が、昭和61年にノンフィクション書籍としてリリース、平成17年にドラマ化された。エリカ様の印象が強かったから知らなかったけど、木藤さんは昭和37年生まれで私の3歳上。同じ頃、同じ病気になったとしたら私はどうするだろう?健康に五体満足で生まれる事は奇跡だというけれど…