こんにちは。今日は午後から時間が空いてしまいましたので、久々にイメージで身体操作をつたえるすぐれた先生「エリック・フランクリン(Eric N. Franklin)」氏の本を眺めました。それは頚椎部分という全身に多大な影響がおよぶ個所を、大きく外的な圧や熱という刺激によりリリースを図るとき。いつものパターン化したままのクローズドな動きを繰り返すなら、早々につけていたしこりの機能や存在が必要になってしまうのです。いくら必死にリリースをしたといっても、変化は時系列的に観察すれば、二歩進んで一歩下がるという【後退】により変化速度が鈍る状態が待っています。調子よく体が外的刺激で変化したとよろこんでいたと…