オクラの栽培

一輪車に乗せると大人しい。畑に連れて行ってくれるとわかっているのでしょうか。おりこうさんです！ 先日の日曜日は、前日に日付が変わる近くまで芋堀りしていたのが体に堪えたのか、痛恨の朝寝坊・・・・。そして昨日は畑仕事のためにもらっていた一日休み。当然朝、釣りに行きましたが結果はアジ２匹とグレが２匹。常連さんも一桁釣果だったようで厳しい！！ ヘッポコはまだ食べたことありませんが煮つけにすると美味いらしいグレ。実家のお土産が釣れて良かったです。 そして、小鯵を泳がせてもみましたが、反応なし。一昨年の今頃は激熱だったと記憶しているのですが、早いもので冬の泳がせのシーズンもあと１か月くらいとなりました。久…

緑肥は当菜園には欠かせない資材であるという認識ですが、どうも当ブログにおいては緑肥ネタは不人気であるようです。 そこで不人気の理由を一晩考えてみたのですが、どう考えても理由は以下の１点に尽きるのではないかと、そういう結論を出したのであります。 そう、食えないから（笑） いやね、農家さんもそうおっしゃるんですよ。緑肥は喰えんじゃろって。 いやね、その通りなんでございますがね、当菜園においては欠かせないんですよね。土つくりに一役も二役も買っているわけですからね。 また、当菜園では景観用に緑肥を使っていることもあります。GW前に真紅色の花が咲き乱れるさまはなかなかいいものだと自画自賛しているのですが…

今日は、先日作ったレシピを簡単にメモりたいと思います。 うちにあるものだけで適当に混ぜ混ぜしたら、なかなか美味しく出来たので、あくまで自分用の記録目的で書いてます。 お許し下さい。 〈混ぜ混ぜした材料〉 ・湯がいて刻んだオクラ ・絹ごし豆腐 ・花かつお ・塩こんぶ ・めんつゆ ・ごま油 我が家は農家でオクラの栽培＆出荷をしているので、規格外のオクラをほぼ毎日食べてます。その日の朝にたくさん湯がいて半分ほどを冷蔵庫に入れてとっておいたので、それを刻んで活用。 豆腐は、150g×３パックのを買っておいたのがあったので、それを２パック使用。水切りしなくても、花かつおが水分を吸収してくれるだろうと言う…

お題「わたしは○○恐怖症」 今回は恐怖症を努力と根性で克服しつつある話をしようと思う。私は、ゴキブリや蜘蛛やゲジゲジは素手で掴めるのだが、芋虫だの青虫だのの幼虫の類は大大大の苦手だった。それは「ゴキブリ」という名称を見るのも嫌で「Ｇ」と省略する人の気持ちと同じである。私もかつては「幼虫」「芋虫」「青虫」という単語を見るのも嫌で書くことも忌避したし、それら現物が視界に入ろうものなら震え上がって、しばらくはトラウマでゾワゾワしていた。ああいったキャタピラ状の幼虫は大きなものから数ミリレベルのごく小さなものまで全て駄目だった。敏感で視力も良かったので、微細な幼虫でも存在に気づいた。ジャガイモの芽のフ…

今週のお題「夏野菜」 2024年8月18日日曜日。私の部屋のベランダ農園の様子です。 ▼前回 ▼過去の「ベランダ農園」記事 キュウリ キュウリ、というよりもキュなしの「ウリ」って感じになっていました。細長さがなく小太り？な感じ。こんな風に形が変になってしまう原因は色々あるようです。 気温上昇や日射量、土の養分不足、水不足などさまざまな理由があります山口県で種苗屋を経営している「てしまの苗屋」です。僕らのところでも「ちぐさ」をはじめ、さまざまな品種のピーマンの苗を取り扱っています。ピーマンに曲がり果が出る原因は、①気温の高低や、②日光の強弱、③土の養分の過不足、④水の過不足などが考えられます。お…

今週のお題「まつり」 今週のお題「夏野菜」 今週のお題「この夏のプラン」 2024年7月28日日曜日。私の部屋のベランダ農園の様子です。 ▼前回 ▼過去の「ベランダ農園」記事 立派に育ってくれました。 ミニトマト いつものように真っ赤っかになりました。 ナス 小さめですけど、2つもナスができています。 ピーマン ピーマン、小さめ。何だか「街灯」みたい。 クウシンサイ オクラ 土で栽培している方のオクラに花が咲きました。 オクラだけどレモン色。綺麗です。 ↑水耕オクラ ↑土栽培オクラ ベビーリーフ アスパラガス バジル ツルムラサキ ★Grrrrrrrrrr！（グォーーー）ポイント★ ↑突然オオ…

今週のお題「夏野菜」 終活の一環で、庭木はあらかた伐採伐根しました。コロナでステイホームが呼び掛けられていましたし、暇潰しにも丁度よかったのです。チェーンソーと１屯まで引き上げられるチェーンブロックを準備。枝を細かくするチッパーも使用しました。 そうして出来た空間は、現在、家庭菜園になっています。毎年定番のキュウリやトマト、ナス、ピーマン、オクラを栽培。そして、初めての挑戦ですが、インゲンとトウガンを育てています。 キュウリは、夏本番でキュウリ地獄を予感していましたが、急な温度上昇で枯れてしまいました。トマトは、ハクビシンとの競争ですが、少しは収穫しています。そして、インゲンを初収穫。やたら長…

夏野菜がたくさん収穫できる時期に入りました。 広くない庭に、なるべく多くの野菜を少しずつ植えて楽しんでます。 ミニトマトと中玉トマトは2日に1回収穫して、毎日新鮮なものを食べられます🍅 昔、マンション暮らしの時にプランターでミニトマトを育てたことがありましたが、あまり大きくならず数もそこそこしか穫ることができませんでした。 畑に植えて肥料をあげると、収穫量は何倍にもなります。 夏に大活躍のシソは、何本か植えています。 無農薬のシソがいつでも摘めるのは嬉しいものです。 刻んでそうめんに入れたり、刺し身のツマにしたり、シソ餃子なんかもいいですね。 きゅうりも思ったより簡単に育てられます。 栄養分は…

夏を元気に過ごす秘訣！オクラの魅力と活用法を紹介 夏の暑さや湿気で食欲が落ちたり、体調がすぐれない時、ちょっとした食事の工夫で気分もリフレッシュできます。オクラは、夏の味覚を象徴する野菜の一つ。スーパーで手軽に手に入るオクラを使ったレシピをご紹介します。 オクラから学ぶ夏バテ予防のヒント オクラは、南国の花ハイビスカスと同じ仲間であり、夏に活発に生育します。豊川市では、そんなオクラが毎年10t以上も出荷されています。その理由は、夏の疲れを癒してくれる栄養価の高さにあります。ネバネバ食材の納豆との相性も抜群で、オクラ納豆は夏の味覚にぴったりです。 農家直伝！オクラ活用術 オクラの栽培に力を入れる…

最近、夏に安定して収穫できる野菜の種類を増やそうと模索していて、今年は久しぶりにオクラを栽培しています。 オクラは従来の品種だと、週１回の家庭菜園での収穫では、大きくなってしまって硬くて食べられなくなるので、品種選びから取り組む必要があります。 今回は、大きくても美味しいという、評価の高い太めのオクラ「ダビデの星」を、試しにつくってみました。 ４月14日 49穴トレイに種まき ４月25日 種まきから約２週間。ようやくパラパラ発芽してきた。 ５月６日 本葉が出始めたので、畑に植え付ける。 ５月12日 そのへんの雑草をマルチにする ５月25日 本葉が展開し大きくなりはじめる ６月29日 花が咲き、…

2024年6月25日日曜日。私の部屋のベランダ農園の様子その8です。 ▼前回 ▼過去の「ベランダ農園」記事 ピーマン キュウリ ↑シャキット。 ↑夏すずみ。4本目。どれも立派。 ミニトマト 一部が色つき始めました。 ニラ ナス ↑やっと、ナスに実ができました！大きく育ってほしいー。 ↑小さなナスが出来はじめました。 クウシンサイ ベビーリーフ ミニトマトぷるるん アスパラガス バジル とても深い緑色。安心。 オオバ わしゃわしゃ。 ツルムラサキ オクラ（水耕） オクラ（土栽培） ★Grrrrrrrrrr！（グォーーー）ポイント★ ↑2024年6月20日木曜日にこのキュウリを収穫。他にベビーリー…

2年前からミニトマトとオクラをプランターで育てております。 数はそれほど多くはありませんが、自分で育てた野菜たちは可愛くて仕方がありません。特にオクラに関しては、スーパーで買ったものよりもとっても美味しくてお気に入りでした。