PowerAppsにおいて、複数のレコードの中から特定の条件に合致するレコードの数を数えるためには、CountIf関数が利用されます。本記事では、初心者でも理解できるようにCountIf関数の基本構文や実例を紹介し、応用的な使い方についても解説します。 【基本構文】 【実例1】 【実例2】 【実例3】 【まとめ】 【基本構文】 CountIf(レコードのコレクション,条件式) 引数 説明 レコードのコレクション -数える対象のレコードが格納されたコレクション 条件式 対象となるレコードが条件に合致する場合にtrueを返す論理式 【実例1】 データソースとして、以下のようなProductテーブル…