カカオの産地

ランキング参加中コーヒー情報交換 久しぶりに購入した『GBCチョコレートファクトリー』のホットコーヒー。 「ほどよい苦味〜」とあるけれど、結構酸味の感じられる浅煎り〜中浅煎りっぽい風味が特徴。 チョコレート屋さんが本業なので、コーヒーはエチオピア産の１種類のみでした。 ここの看板商品はいわゆる高級チョコレート。 なんだけれど(カカオの産地の国ごとに風味が違って美味しいのは確か。ベトナム産のは生薬っぽい風味でした。)、板チョコ１枚¥800オーバーではそんなに頻繁に売れるものではないはず…と勝手に推測。 ＧＢＣもその辺は想定済みなようで、メイン商品は『爆ドーナツ』 シフォンケーキみたいな食感の焼い…

寒い季節になると、ふと無性にチョコレートが食べたくなることはありませんか？ 窓の外は冷たい風が吹き、空は早く暗くなる中、あなたの心はまるで魔法にかけられたかのように、甘くて濃厚なチョコレートの味を求めています。この現象は単なる偶然ではありません。実は、私たちの体と心が織りなす複雑な仕組みが背後に隠れているのです。この記事では、冬にチョコレートを欲する理由を科学的に解明し、その魅力に迫ります。さらに、寒い季節にぴったりのチョコレート商品や、大切な人へのギフトアイデアもご紹介します。チョコレート愛好家の皆さん、心も体も温まる甘美な世界へ、一緒に飛び込んでみましょう。

こんにちはナマケモノです。 一年前のことを思い出しながらブログを綴っています。 前回のアマゾンの村を出てテナにちょろっと滞在して次に向かったのは、名前からも分かるとおり温泉地として有名なバニョスです。（バニョスはスペイン語で、トイレ、浴室、温泉などを意味します。） バニョスはトゥングラウア火山の麓に位置する標高1820mの町です。 最高気温10〜20℃で首都キトなどに比べると暖かく緑あふれる場所で、キトから３時間半で来れる気軽さもあり人気の観光地になっているようです。 ナマ介が訪れた30数年前は小さな村だったようで、バニョスでのんびりしながら山歩きを楽しもうと計画していたのですが、現在は立派な…

１５世紀から栄えたメキシコ高原で栄えたアステカ王国でも、カカオは重要な嗜好品であった。同国には、太平洋沿岸のチョコノチコ（ソコヌスコ）地方やメキシコ湾沿岸のシカランコなどのカカオ産地から貢納や交易によって大量のカカオがもたらされていた。アステカでは様々なカカオ飲料が作られて、王や貴族などの特権階級がこれを飲用するとともに、貨幣としても流通していた。 メキシコ高原への流通 アステカ王宮のカカオ アステカ式チョコレートの作り方 様々な調味料 通貨としての利用 参考文献 メキシコ高原への流通 西暦紀元前後から７世紀半ばまで、メキシコ高原では古代都市テオティワカンが栄えていた。その影響はメソアメリカ全…

海抜８００〜９００mの丘の上と山腹に建造されたマヤ古典期の高地性集落。現在のメキシコのチアパス州に位置した。なお「トニナ」は現代の呼称で、古典期には「ポ」または「ポポ」と呼ばれたとみられる。 トニナ遺跡 トニナ王朝の始まり パレンケとの戦い 蛇王朝カラクムルとの関係 最後の繁栄と衰亡 トニナの末裔 関連交易品 参考文献 トニナ遺跡 トニナ遺跡では、３００以上の砂岩製彫刻*1や漆喰彫刻に王や戦争捕虜の図像及び碑文が刻まれ、少なくとも１０人の王が君臨したことが分かっている。化粧漆喰のレリーフにみられる造形美は卓越しているとされ、北へ６４.５kmのところにあるパレンケ遺跡のそれにもひけをとらないとの…

遠くへ行きたい原日出子「夢追いかけて坂の街」広島県尾道市2015年2月8日放送 日本テレビ-異なる産地のチョコレートを楽しむ醍醐味原日出子さんが体験した「ウシオ・チョコラトル」は、異なる産地のカカオ豆を使ったチョコレートで、酸味がそれぞれ異なり、楽しい味のバラエティが楽しめるそうです。カカオの産地によって異なる風味を楽しむことができるのは、チョコレート愛好家にとって素晴らしい魅力ですね。三人で行うチョコレート作りの魅力原さんが参加した「ウシオ・チョコラトル」の作業は、3人で行われているそうです。この作業に参加することで、チョコレート作りの楽しさやチームワークの大切さを体験することができるでしょ…

今週のお題「外でしたいこと」 私はチョコレートが大好きです！ チョコレート（英: chocolate） カカオの種子を発酵又は焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた菓子である。略してチョコともいう。なお、イギリス英語では俗に“choc”と略す場合がある。ショコラ（フランス語: chocolat）と呼ばれることもある。 チョコレートの呼称イギリス人が固形のチョコレートを考案するまでは、チョコレートといえば飲み物を意味した。現に、例えば米国では今でも「ホット・チョコレート」と言えば日本で言うところの「ホット・ココア」飲料を意味する。日本国内では、ココア…

ドル円が一時153円を超えた チャートを見る限り介入の姿はなかった、PCIの予想値がそれほどでも無かったで準備してなかったのだろう。 何度もUPしているが「日本円」に魅力はない、買持する魅力がないからです。 金利も付かない通貨にどんな魅力があるというのだろうか、しかも資源もない。 その魅力のない通貨を金融緩和でばら撒く、当然金利の付く通貨へ交換される。 先行き、更に「日本円」は売られるだろう。 日銀の姿勢が変わるまで「鐘は鳴り続ける」 ******気候変動の報道は パナマ運河が水不足で通過待ちの船舶数が大変なことになっている、こんなニュースしか報道はない。 しかし、南部アフリカのマラウイ、ザン…

先日、恵文社で、junaida さんサイン入りの「ひと粒のチョコレートに」を手に入れました。 もともとこの本は福音館書店の「たくさんのふしぎ」のペーパーバックだった本です。でも、「たくさんのふしぎ」のハードカバーという形ではなく、あらたな絵本として出版されました。（お値段もその分お高い。これはほとんどカバーのデザインのせいだと思う、笑） 本のカバーがね、もうチョコレートの包み紙になっているんですよ、それも破れてる体裁で、笑。（カバーのデザイン凝ってるわ。これは図書館で借りてきても、コーティングしてあるから、この工夫がわからないわ、きっと。） そのあたりの工夫は、やっぱりjunaidaさんだから…

今年は阪急のバレンタイン博覧会に行くのは諦めていました。 昨年もイケてないですけど… 普段あまりお金を掛けない私ですが食べ物にはわりとお金を掛ける方です。 特にチョコレートはいわゆる高級チョコレートを買うことが多い。 以前のブログにも書いたラ・メゾン・デュ・ショコラもそうです。 今年はラ・メゾン・デュ・ショコラのトリュフを買ったし贅沢なのでもうチョコレートは買うまいと思っていました。 ですが夫が阪急梅田で買ってきてくれました。 最近の私のお気に入りはジャン=ミッシェル・モルトロー。 オーガニックのチョコレートです。 特段オーガニックにこだわりがある私ではありませんがこのチョコレートを食べたとき…

もうすぐバレンタイン！ 大好きなチョコレートのお祭りだー！ 今年は1月のうちから百貨店に行って物色してきました。めっちゃたのしい。いろんなチョコレートがあって目移りしちゃう。 写真取り損なったんだけど、百貨店のパネル展示で、いろんな産地のチョコレートが紹介されていて、それぞれがどんな味なのか解説されていました。 チョコレートもコーヒーやワインみたいに、産地によって味が違うのか！と驚き。普段ファミリーパックのチョコレートしか食べないから知らなかった！ でも板チョコ1枚で1200円もする(´༎ຶོρ༎ຶོ`)と思って見送ったら、ドラックストアでいいもの見つけました！ meiji THE Choco…

チョコレートとスイーツの関係は、長い歴史を持ち、多様な文化と技術の進化の中で深まってきました。この素晴らしい組み合わせは、食の世界における創造性と多様性を象徴しています。以下に、チョコレートがスイーツに使用されるようになった背景、目的、およびその進化について詳しく説明します。 チョコレートの起源とスイーツへの応用 チョコレートの歴史は、約4000年前に中南米の古代文明まで遡ります。最初はカカオ豆を主成分とする飲料として消費されていましたが、16世紀にスペインのコンキスタドールによってヨーロッパに伝えられた後、チョコレートは徐々にスイーツの世界に取り入れられるようになりました。 チョコレートのス…