カカオトークとは、通信キャリアの垣根を越えて利用できるグループコミュニケーションアプリ。(無料通話・無料メール)
電話番号を登録キーとして利用していて、iPhone・Android・BlackBerryなどのキャリアに対応している。
2013年6月26日、PC版サービスを開始。現在対応しているのはWindowsのみで、Mac OSには非対応。
韓国企業KAKAO Corporationの日本法人であるカカオジャパンが運営。KakaoTalk.
2012年12月時点における全世界での利用者数は7,000万人を超える。日本国内におけるダウンロード数は750万件。
韓国のKAKAO Corporationの持分比率が100パーセントの日本法人のカカオジャパンにヤフーが出資することで、KAKAO Corporationが50%、ヤフーが50%の持分比率となる。出資額は明らかにされていない(2012年10月末19日時点)。資本・業務提携に関するお知らせ|株式会社カカオジャパンのプレスリリース
カカオトーク内でゲームをダウンロードしてプレイすることができるゲームプラットフォームのこと。カカオゲームは2012年7月に先行オープンし、8月に本格的にサービスを開始した。
サービス開始3ヶ月間でゲームのダウンロードが累計8,200万件で、加入者数は2,300万人。初月の売上は約3億6000万円で、2012年10月はその9倍に当たる約30億円の売上を達成した。
写真共有アプリ。iPhoneとAndroidに対応。
スマートフォンで撮影した写真を1カ月に最大3000枚、サーバーに保存できるサービス。
複数人で1つのアルバムの共有ができる。閲覧はスマートフォンからのみで、パソコンなどでは閲覧できない。
2012年9月18日よりAndroid版で先行公開されたファッション通販プラットフォーム。韓国国内主要オンライン通販サイトが入店している。
カカオトークを使ったマーケティング成功事例~韓国国内でSNSマーケティングで売上増加~ | Korean It News
2012年11月からiOS版での利用も可能。
2012年3月20日にリリースされた、写真を基盤としたカカオのソーシャルネットワークサービスのこと。写真やメッセージなどをリアルタイムでアップできる。
有料で提供される、テキスト、画像、音楽、動画などをユーザーに販売できるプラットフォームのこと。デジタル有料コンテンツプラットフォーム。作り手自身が販売価格を決めて運営する。