『カトリック教会のカテキズム要約』という本を、読み終わった。その感想を書く。 「カテキズム」とは、キリスト教の教えを分かりやすく伝えようとする本とか文章のことらしい。で、この、今読んだ本は、キリスト教の中でもカトリック教会が世に出してるカテキズム。で、その要約版。だから多分、『カトリック教会のカテキズム』っていうもっと分厚い本があるはず。この要約は、320ページくらい。俺は3日で読みました。 そうだな、なんで俺はスパッと読めちゃったかって、同時並行で聖書を直接ゴリゴリ読み続けてるから、この本で書いてる内容の真意をつかみ取りやすかったのかもしれない。そういう子としないでいきなりこの本にかじりつい…