フィルムで写真を撮ると 現像するまで出来上がりがわからない。 現像に出しうまく撮れているかドキドキしたものだ。 写真をはじめたころ、 やはりうまく撮れるかドキドキしながら撮影する。 しかし、ある程度経験を積むと、 結果が予測できてしまい、ドキドキは減退していく。 まして最近のカメラやスマホは何も考えずに撮っても きれいな写真があたりまえのように撮れてしまう。 しかし写真はピントが合っていれば、ブレてなければ、 さらに言えば見たままが写っていればよい写真と言うわけではない。 Canon EOS 5D Mark III+EF135mm F2.8 ソフトフォーカス SS1/640 F2.8 ISO1…