カウアイ島 自然を守りたい人たちと、自然を守るという名目で巨額のお金を動かして、要するに金のために何としてでも工事を強行したい利権屋。地元住民の中にも、特にお年を召された方々は近年威力を増している台風などの災害から守ってくれる護岸工事なのだという説明にまんまと乗せられて、護岸工事に賛成する側に回る。よく聞く話ですが、それによって地域は賛成派・反対派というふうに分断されてしまう訳です。どちらもその地域に住む人たちで、日々の暮らしを楽しみながら平和に暮らしたいだけなのに。。。 私の住む三重県でも同じように風力発電の問題があって、基本的に起きていることは同じ質を帯びています。つまり最初の計画があって…