金融庁が2026年7月3日に公表した調査では、最近3年以内に幅広い借入れ・資金調達等を利用した人のうち、キャッシュレス決済の支払いに借入れを利用した人が49.4%だった。 ただし、「日本の成人の半分がカード代を借金で払っている」という意味ではない。49.4%の母数は全成人でも調査回答者5,000人全員でもなく、銀行カードローン、キャッシング、消費者金融、BNPL、ファクタリングなどを最近3年以内に利用した2,714人である。 数字の誤読を避けながら、カード代や生活費を借入れで補う状態が続いたときの危険信号、総量規制の範囲、追加借入れの前に確認する順番、相談先を整理する。 この記事の要点 49.…