「ガラスの脚」であるが故に遅咲きとなったローレルと虹の先(世界の頂点)を目指す話。 イベストではブライアンちゃん絶対殺すウーマンであったサクラローレル。 漫画版ではブライアンちゃんよりもその上の世界を目指し明るい感じになっていた。 キャラストでもブライアンちゃんの頭上の虹を目指すし、トレーナーともイチャラブする。 イベストでのローレルのブライアンに対する執着心は一体何だったのか!? (イベストってネイチャもそうだけど何故か湿度がマシマシになるよね?) 足に不安がありデビュー時期を遅らせたローレルを一途に待ち続けていたトレーナーに惚れる。 ローレルは父を尊敬し慕っているが次第に父親のようなトレー…
ローレルの脚質を良く理解した椿がローレルと共に戦略を練り二人で挑んだレースだったが結果として惜敗に終わる。 椿は鼻水を流しながら悔し泣きするが、ローレルは脚を気にせず最後まで全力で走れたことに対し椿に感謝する。 レース後、椿は父に呼び出され、レースの所感を問われることになり、その悔しさについて語っていく。 椿の表情から椿が本気であることを感じ取って父親は今一度椿にローレルの人生を背負えるか覚悟と決意を問われる。 椿はその覚悟を表明し、父からはついに認められることとなり、口先だけにならぬようと訓示と激励を受けるのであった。 明石椿、父からローレルのトレーナーになることを認められる 敗北して鼻水を…
明石椿がサクラローレルの脚質を理解して、その長所をレースで活かす方法を伝授する話。 ローレルを自チームに入れようとしたら父に反対され何故か1対1のレースをすることになった椿。 まだデビューすらしていないローレルをどのように戦わせるかに注目が集まっていた。 椿はローレルの走りを分析し、力強い脚力とそれ故に脚に反動が来てしまうことに気付く。 相手に惑わされずペースを刻んで脚を残せばラスト600mで勝負を決めることができる。 自分を信じてくれた椿を信じるローレルは見事その走りを実践し高い実力を発揮する。 ガラスの脚であるローレルの長所は何か サクラローレルの諸刃の剣を活かすには 力強い脚質とその反動…
ウマ娘界においてトレーナーとはどのような存在なのか、その一端を描く話。 明石椿はチームにローレルを誘うがチーフである父親から反対されてしまった。 さらにチームに所属するヨシノはローレルの態度が気に入らず食って掛かってくる。 ウマ娘なら芝の上で白黒つければイイジャナイということで、模擬レースをすることに。 今回はローレルとヨシノの戦いが描かれるかと思いきや、一拍入れられる。 ローレルをレースに送り出す前にテーピングを施しレースプランニングを立てる。 芝1600mをローレルはどのような走りで攻略するのか。次回が楽しみ。 レースの前に一拍入れて、トレーナーとしての役割を描く 深まる椿ローレルの絆 ロ…