11月3日、神戸改革派神学校でのパイプオルガン設置20周年記念コンサートに行ってきました。素晴らしいコンサートでした。 ★1曲目はバッハのコラールファンタジー「来たれ聖霊、主なる神」(BWV651)。これ、好きな曲じゃよ。華やかで心躍るよう。「最大音で」というバッハの指示書きがある曲とのこと。聖霊降臨日のコラールがペダルにゆっくり配置され、手鍵盤は階段を昇るような回るような。私には夢心地に思えました。 帰宅してからコラールの歌詞を見ると、第1節は 「来ませ聖霊、主なる神よ あなたの恵みの賜物をもって 信じる者の胸と口と心を満たし 愛の炎を燃え立てさせてください おお主よ、あなたはその光の輝きに…