先日1月14日の深夜NHKBSで、1981年にニューヨークのセントラルパークで開かれたサイモン&ガーファンクルの「伝説のコンサート」が久しぶりに放送されました。懐かしさの余り録画して見ましたが、名曲の数々にシビれ、そして涙ぐむ時も(年を重ねた証拠か?)。 その中でも屈指の名曲「Bridge Over Troubled Water」。若い頃何度も聴いて、そして様々なバージョンでも随一と思える「セントラルパーク・ライブバージョン」。学生時代に挫折感を抱えた時に、日本語訳を見ながら聴く機会があって、そのメロディと共に心にしみわたったことを思い出します。この詩で、”right”が「右」や「正義」だけで…