〜前回までのあらすじ〜 魅惑のオープンガーデンで苗を頂きつつ、地獄の草刈りに挑むライル一行。 そして、既に梅雨入りしたかに思われた六月下旬。 「なんかいつもより爽やかな梅雨の中やすみなんですけどっ!すごくジメジメ感がないっ!素敵すぎるっ。」 って喜んでたら次の日にはいつものジメジメが始まって、全米が泣きましたっ! ラベンダー収穫 ラベンダーがモッサモサに開花して、玄関前のアプローチを占拠してるんですよね。 「これは梅雨のジメジメで蒸れる前に救済しないとっ!」 「ロープで可憐な亀甲縛りにしてやりましたっ。」 おいっ! バラも訳もわからず増やしたものの、放任主義なのでなんか病気がちなんですよね。 …