キハE130系500番台は、老朽化したキハ40形・キハ48形の置き換え用として導入された車両で、2017年にキハE130形6両・キハE131形+キハE132形6本(12両)の合計18両が八戸運輸区に新製配置されました。 同年12月に営業運転を開始し、翌2018年3月のダイヤ改正で既存車を置き換え・淘汰しました。 カラーリングは太平洋をイメージした水色の帯が入ったもので、八戸線のシンボルとなるウミネコのマークも描かれています。 前面の前照灯はシールドビーム式からLEDに変更され、スノープラウ一体の大型スカートが装備されました。 鉄道コレクションでは、第32弾でキハE131-502+キハE232-…