乗り始めて2年が経ったころ、そろそろドライビングに関わる不満…というか、改善点が見えてきました。最初に手を付けたのが、Orqueの「クイックシフター」。 アバルト500のシフト位置はシートとシートの間ではなく、プリウスなどのそれと同じく、センターコンソールのかなり高い位置からニョキっと出ています。ハンドルからの移動量が少なく済むので操作するにはありがたい位置ですが、この構造が影響しているのかどうかは判りませんが、結構シフトストロークが長い(というか緩慢)。せっかくキビキビ走るのに、シフトチェンジが”もっさり”し、”サクッと決まらない”ことにちょっと不満を感じていたので、投入してみました。んーと…