「ぼくはジョナサン…エイズなの」「ジョナサンのニッポン日記」の二冊の主人公のジョナサン・スウェインが結婚し、父親になったという事がまとめられている本です。 ジョナサンがディスレクシア(学習障害)だという事が今回の本で初めてわかりました。 中学入学時には小学校三年生ほどの読解力しかなかったというから驚きです。 ジョナサンが長生きしないだろうと周りは思っており、最適な学習計画を立てる人がいなかったので発見も遅れた様子。リアルすぎます。 そしてジョナサンは22歳のアンバーと知り合い愛を深めていくのですが、アンバーは二人の子持ちですでに結婚しているのにもかかわらずジョナサンに惹かれていきます。 しかも…