クッポンに酔って隠される真実 昨年末に書店で挑発的なタイトルの書籍を手に取った。 ソウル大臨床薬理学の李教授など、15名の共著による「K-防疫はない」という本。 政府の娯楽施設防疫対策・防疫の政治化・過度な国家介入・人権とプライバシー侵害・ 産業界によるK-防疫評価・自営業者支援対策など、様々な観点からK-防疫の闇を暴く。 共同著者に名を連ねる日本関西外大の張教授は、寄稿した論文の中で韓日双方の防疫を 比較分析した。 関西外大のチャン・ブスン教授(教授一覧で存在を確認) ・J-防疫が失敗しK-防疫が成功したと見るのは難しい。 ・K-防疫が民主主義国家の標準モデルだと主張するのも無理がある。 ・…