掛け合いが心地よい 一昨日(8/2)は、鹿児島市で講演会。 暑かった。 主催のグリーンコープかごしま生協(福祉委員会)のスタッフも熱かった。 「若いころ、深夜残業が多く、食生活もめちゃくちゃで体を壊した。2008年に妻千恵をがんで亡くし、14年間、父子家庭。家事と仕事の両立に疲れ果て、体調不良もあって、2年前に新聞社を早期退社。毎朝4キロ走り、体調はすこぶる良くなったけど、想定外のコロナで収入が激減。そこで、本を執筆したり、ドキュメンタリー映画を製作するなど、好きな仕事を続けながら、支出の少ない暮らしを実践。苦しいときこそ、ご飯とみそ汁。それは、亡き妻が遺してくれた人生哲学だった」 ざっくりと…