適当に色を塗って、適当にグロスメディウムを塗り付けただけですが、ライティングと見る角度に寄ってはなかなかいけるんじゃないかと思います。 今は、水を表現する材料として流し込んで硬化させる透明樹脂や波状に整形した透明プラ板なども容易に手に入りますが、小舟が空中に浮かんでいるような見えるくらいの透明な水や谷川など複雑で立体的な河床を流れる水を表現するような場合を除けば、池や流れの緩い川、海などの場合、平らな面を適当な色で塗り、アクリル絵の具のグロスメディウムをタッチを活かして筆塗りすることで、大抵はそれなりに見られる水面が表現できます。 塗る色は水と水底の色に加えて反射する空の色を反映した色合いです…