不動産投資業中堅、本社東京都港区。 ケネディ・ウィルソン・インクの日本法人(不動産投資部門)として 1995年に設立。 2005年には東証一部上場を果たし、KDXブランドによるJ-REIT組成事業に注力。 不動産流動化事業はオフィスビルに特化。 2012年12月、ケネディクス・レジデンシャル投資法人が上場し、レジデンスも手掛けている。 また同年10月には、更生中のパシフィック・ホールディングスへの支援を完了した。
昨日はビットリアルティとGK-TKスキームについて、 素人なりに知っていること、考えたことを書いてみましたが、 今回は不動産を実質的な投資対象とした、STO投資について書いてみたいと思います。 一部情報の早い方は、ビットリアルティの親会社である一部上場企業のケネディクスが、野村証券とSBI証券を引受先としたSTO投資の案件を新規募集することになったことをもうご存じかと思いますが、 いやー、これもなんか難しいですよね。 最終的な目標としては、不動産を活用して利益を投資家に配分するという話なので、 不特法を使った「不動産クラウドファンディング」と似たようなものとは言えます。 それはつまりビットリア…
※一部記事の記載に誤りがありましたので、7/19に訂正をしております。 最近、ふと思うことがあります。 「ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングにメインで投資していて、 それについてブログを日々書いていると、どうしても、その2つの投資にばかり目が向いて、他には目が行かないなー」と。 これはもう当たり前の話ですよね。 それをメイン(?)の投資法として自身が選んで、それを円滑にするために、他ブロガーさんの記事を読ませてもらって、 そして自分の勉強やら、ちょっとした何か物申したい気持ちとか、あるいはちょっとした対価があれば・・・というあわよくばの気持ちで広告を載せたり。 そうやってやっ…
こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。 早いもので、ここへの投資を開始してからもう2年になるんですね。 本日、bitREALTYの「マスターズヒル横濱紅葉坂:第1回ローンファンド」に、100万円投資させていただきました。 募集額が2億5,090万円(募集上限額3億90万円)と比較的大きかったため、先着方式でしたが、数分は残っていました。 なお、今回投資できなかった方も、7月16日に、第2回ローンファンドの募集が予定されていますので、まだチャンスはあります。 運営するビットリアルティ株式会社はケネディクスと野村総合研究所が設立した会社になります。 今回募集された…
★☆★☆ 締め切り迫る!テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!馬渕治好氏略歴http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html内容 :「世界経済・市場展望」(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)日時 :12月12日(土) 13:30~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:4000円事前お申込制となっ…
20日の夜に経済ニュースを見ていたら、ケネディクス(4321)が爆上げしている。 三井住友F&Lが、1株750円で、株式の過半の取得を目指すそうだ。 このニュースを見て、主に2つの疑問が浮かんだ。 まず、ニュースの正式発表は20日の引け後である。それなのに、ケネディの株価は20日の寄付きから窓を開けて上昇して始まっている。何でだ??????? 当局は厳しくその辺を調査して欲しい。 もう一つは、750円という価格の妥当性だ。会社は今回のTOBに賛成し、この価格での売却をホルダーに推奨している。しかし、マーケットがこの価格安すぎ、と判断すれば、これに応じる株主は少なくなり、価格は上がっていくだろう…
ご主人の主目標である年間配当500万円の進捗状況は、配当実績と配当予想の合計で602万円(前月比5万円増、前年同月比71万円増)と順調に増加し、目標達成が確実となったのである。前月比増加の要因は、増配(スターツプロシード投資法人、ケネディクス不動産投資法人、日本リート投資法人)、購入(淀川製鋼所)によるものである。 ポートフォリオの時価総額は192百万円(前月末比+1.20%)と2ヶ月ぶりに増加したものの、TPOIX(+1.34%)、日経平均株価(+2.85%)を下回ったのである。やはり、5月金利上昇から資金調達コスト上昇が懸念から下落したJリートが僅か0.03%の上昇にとどまったのが大きく影…
はじめに REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを J-REITの上昇幅一覧(上昇率順) 我らが野村不動産マスターファンドは2位、産業ファンドは8位 最近増えた、J-REIT系 相互フォロワーさんのありがたみ 我らがイオンリートは来期は5%減益らしい(その理由は) そろそろ弊ブログ、𝕏アカウントのREITメモ帖も一巡 はじめに お疲れ様です、たっつん(@326099)です タイトルにもある通り、3月19日はJ-REITの銘柄が全面的に上昇📈と言う、異例の事態になりました お昼に金融政策の件で、”金融緩和”の話が出たからですね でも金融緩和という事は、これから金利がちょっとずつ上が…
一般クロス取引 1銘柄 2024年1月分:備忘録(現物7銘柄と合計すると8銘柄の権利確定) 1.SMBC(1銘柄) 1月の現物は7銘柄取得 一般クロス取引 1銘柄 2024年1月分:備忘録(現物7銘柄と合計すると8銘柄の権利確定) 1月の一般クロスは1銘柄のみと少なかった 1.SMBC(1銘柄) 実績:1銘柄 最終日に余っていた在庫を一般クロスしたので、取得手数料は15円と超格安 15円で無料宿泊できるなら利回りがすごいことになる👌 日本駐車場開発の株主優待は、大のお気に入り 「那須高原TOWAピュアコテージ宿泊ご招待券」があり、昨年利用してみて気に入ったので、今年も無料宿泊をぜひ利用したい …
ご主人の主目標である年間配当500万円は、2023年は546万円となり、2年連続で目標達成したのである。2024年の配当実績と配当予想の合計で429万円と順調な滑り出しなのである。今後12月期・2月期・3月期決算短信の発表により今期実績と次期配当予想が判明し、順次積み上がっていくのである。 1月31日現在、ポートフォリオの時価総額は187百万円(前月末比+2.37%)と3ヶ月連続増加したものの、日経平均株価(同+8.43%)、TOPIX(同+7.81%)を大きく下回ったのである。なお、2023年末の時価総額212百万円から生活費用として引き出した現金と姪に贈与したベネフィット・ワンの合計2,9…
1月23日、ケネディクス不動産投資法人(8972)から、ケネディクス系の3つのリートの合併による端数投資口処分代金の支払があったのである。ケネディクス・オフィス投資法人(8972)を存続法人として、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人とケネディクス商業リート投資法人(3453)を吸収合併し、2023年11月1日に新たにケネディクス不動産投資法人が誕生したのである。これに伴い、ご主人の保有していたケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人21投資口は、ケネディクス不動産投資法人28.14投資口が割り当てられ、端数の0.14投資口を処分した23,384円が支払われたのである。 ケネデ…
配当金の受け取り方法(郵便局で10万円以上を受け取り) 配当金3つの受取方法 方法1:「証券口座」に自動で入金 方法2:「銀行口座」に自動で入金 方法3:郵便局の窓口で受け取り 郵便振替支払通知書(配当金領収証) 10万円を超える場合の手続き 郵便局の公式なルール 取引時確認について 具体的な例(当方のケース)紹介 【配当金領収証1枚の受取金額が10万円以下の場合】の例 【配当金領収証1枚の受取金額が10万円を超える場合】の例 最後に 配当金の受け取り方法(郵便局で10万円以上を受け取り) この記事では、株式などの配当金の受け取り方法の紹介と、郵便局で10万円以上の配当金の受け取りを行った場合…
皆さん、こんにちは!さて、子供にお金を贈与すると、子供はそのお金をそのまま使ってしまい、子供の育成には良くないと言われています。そのため、我が家では、お金ではなく、株式を贈与しています。 ↓ ↓ ↓ 新年早々、息子とお孫ちゃんへの株式贈与の手続きを取りました。ところが、息子への株式贈与だけができなかったのです!!!*まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・??? まず、今まで、贈与した銘柄は以下のとおりです。(もちろん、非課税範囲(110万円以下/年)です。)<息子> 1回目:VIG 2回目:VOO 3回目:QQQ 4回目:TLT<お孫ちゃん> 1回…
ご主人の主目標である年間配当500万円の進捗状況は、2023年の配当実績の合計で546万円(前年比+21万円)となり、目標を達成したのである。 12月29日現在、ポートフォリオの時価総額は212百万円(前月末比+3.94%)と2ヶ月連続増加し、日経平均株価(同-0.07%)、TOPIX(同-0.36%)を上回ったものの、その実情は12月21日に第一生命ホールディングスがベネフィット・ワンへの公開買付予定価格2、123円を公表した結果、前月末比40.10%上昇したことが大きく貢献しているのである。 また、組入比率の順位でも、第一生命ホールディングスによる公開買付予定価格2,123円により時価総額…
皆さん、こんにちは!さて、年の瀬も迫り、息子とお孫ちゃんに株式を贈与する準備を始めました。*まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・??? 子供にお金を贈与すると、子供はそのお金をそのまま使ってしまい、子供の育成には良くないと言われています。そのため、我が家では、お金ではなく、株式を贈与しています。(もちろん、非課税範囲(110万円以下/年)です。)今まで、贈与した銘柄は以下のとおり。<息子> 1回目:VIG 2回目:VOO 3回目:QQQ 4回目:TLT<お孫ちゃん> 1回目:ケネディクス商業リート(3453)*現 KDX不動産投資法人(8972)…
ご主人の主目標である年間配当500万円の進捗状況は、2023年の配当実績と判明している配当予想の合計で546万円(前月比+1万円)が見込まれ、目標達成は確実なのである。11月の増加要因は、増配(ノエビア、白銅)によるものなのである。 11月30日現在、ポートフォリオの時価総額は203百万円、前月末比+3.64%と2ヶ月振りに増加したものの上昇率は小さく、日経平均株価(同+8.52%)、TOPIX(同+5.38%)に遠く及ばなかったのである。組入比率トップ10の順位は、公開買付の対象となったベネフィット・ワンが大きく上昇し2ヶ月ぶりに2位に返り咲き、ソフトバンクは連日上場来最高値更新し順位は変わ…
11月20日、GLP投資法人(3281)から、第23期(2023年3月~2023年8月)の分配金と資産運用報告が届いたのである。GLP投資法人は、物流施設の開発・運営等の国際的大手であるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドの日本法人である日本GLP株式会社をスポンサーとする物流施設特化型のリートである。資産規模は8,879億円(2023年10月末現在)で58リート中7位、時価総額は6,900億円(2023年11月24日現在)で6位(3つのケネディクス系リートが統合されたケネディクス不動産投資法人が5位となり1ランクダウン)という大型リートなのである。このような大型リートの組成…
はじめに REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを 前回のREIT紹介記事はこちら 大型商業施設で長期安定化!フロンティア不動産投資法人 基本情報 投資情報 上位物件 ポートフォリオ・物件構成比率 分配金推移・増配率 トピック 指標にひとこと おすすめか? まとめのパッと見指標(リニューアル2) FRI はじめに お疲れ様です、たっつん(@326099)です 今回は、 フロンティア不動産投資法人(8964) を取り上げたいと思います。 REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを tatsukabummd.com tatsukabummd.com 前回のREIT紹介記事…
ご主人の主目標である年間配当500万円の進捗状況は、2023年の配当実績と判明している配当予想の合計で545万円(前月比+1万円)が見込まれ、目標達成は確実な状況なのである。10月の増加要因は、分配金の上振れ(GLP投資法人、タカラレーベン不動産投資法人)、増配(FPG、吉野家ホールディングス、SFPホールディングス、キーコーヒー、東京鐵鋼)によるものなのである。 10月31日現在、ポートフォリオの時価総額は196百万円、前月末比-0.53%と2ヶ月連続減少したものの減少幅は小さく、日経平均株価(同-3.14%)、TOPIX(同-3.00%)の下落からすれば、相対的に良好な10月だったのである…
本日指数3分足 ストップ高付けた銘柄 2375 ギグワークス 6173 アクアライン 9246 プロカン 9914 植松商会 ストップ安付けた銘柄 2402 アマナ 3911 Aiming 6645 オムロン 6961 エンプラス 7205 日野自 7265 エイケン工業 7732 トプコン 年初来高値更新メモ 1326 SPDRゴールド・シェア 1328 NF金価格連動型上場投資信託 1540 純金上場信託 1672 WT 金 1882 東亜道路工業 1961 三機工業 1972 三晃金属工業 1973 NECネッツエスアイ 2001 ニップン 2002 日清製粉グループ本社 2009 鳥越…
10月16日、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(3278)から、第23期(2023年2月~2023年7月)の分配金と資産運用報告が届いたのである。ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人は、住居(賃貸住宅)とヘルスケア施設(介護施設)メインとする複合型のリートなのである。歴史的には住居型リートであったケネディクス・レジデンシャル投資法人とヘルスケア施設型リートのジャパン・シニアリビング投資法人が、2018年3月に合併してできた投資法人なのである。資産規模3,042億円(2023年7月末現在)は60リート中28位、時価総額2,352億円(2023年10月20日現在)29位と中…