昨日はビットリアルティとGK-TKスキームについて、 素人なりに知っていること、考えたことを書いてみましたが、 今回は不動産を実質的な投資対象とした、STO投資について書いてみたいと思います。 一部情報の早い方は、ビットリアルティの親会社である一部上場企業のケネディクスが、野村証券とSBI証券を引受先としたSTO投資の案件を新規募集することになったことをもうご存じかと思いますが、 いやー、これもなんか難しいですよね。 最終的な目標としては、不動産を活用して利益を投資家に配分するという話なので、 不特法を使った「不動産クラウドファンディング」と似たようなものとは言えます。 それはつまりビットリア…